冷たい自分がでてきたら、本来の自分にもどる絶好のチャンス♪





ああ、イヤだな。


こんなひどいこと思う自分イヤだな。って


ついその自分を否定しちゃうけど、



ひどい、冷たい自分が出てきたときは

本来の自分にもどる絶好のチャンスなんです。

 


 

 

心屋認定カウンセラー

数秘＆カラー®セラピスト

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。


 




自分が冷たいことを思ったり、

ひどいなあ。最低だなあ。と

そんなことを思う自分が出たきたとき。



自分を責めたり、

そんなことを思っちゃいけない。と否定したりしてしまう。




これ、とってもツライですよね。




だって自分の中には

やさしい自分もいれば、冷たい自分もいる。
つよい自分もいれば、よわい自分もいる。




両方あって自分なのに、

片方だけ「ない」ことにしようとしているのだから・・・





それをしていたら、しんどくなるのは当然。




ネガティブな気持ちに気づいてる時点で、

もう思ってるのに、

そんなことを思っちゃいけない。って、

出てくる気持ちにふたをして、感情を出さないようにする。




お鍋のなかに沸騰してぐつぐつ煮えてるお湯が入っていて

溢れそうなのにフタをして抑えているようなもの。




煮えたぎったグツグツしたお湯がフタの隙間から溢れ出てこようとしているのに

なんとか出さないようにフタで抑える。


お湯の圧力と自分のチカラとのせめぎ合い。






これと同じことが自分のなかで起きているんです。



出てきたい感情と、抑えこむ思考。

出てくるエネルギーを自分のチカラで抑えこむ。



それは動けなくなって当然。

エネルギーをガマンに使ってる状態だから。




感情は思ってしまうの。



あたまではよくない、と思っても、

そう思う理由はどうあれ、

思ってしまう、出てきてしまうもの。





わたしは「冷たい」「ひどい」と思う気持ちがでてきた自分を

受け入れるのは初めはとてもしんどかったーーゲローゲロー



そんな自分がいるなんて認めたくなかったんです。




だけど、苦しみツラさから抜けだしたくて、

そのとき思う「ひどい」「最低」と思う気持ち、

受け入れがたい気持ちを

とっても怖かったけど感じて肯定したんです。




すると、自分のなかから安心感がわいて、

やっとわかってもらえたおねがいという

心の底からほっとする気持ちを感じることができたんです。




ひどい、冷たい自分が出てきたときは

そのときはツラく苦しいけど、

それは本来の自分にもどるチャンス！
 
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