人に言われたことを

 

自分のきもちより優先してしまう思考のクセ。

 

 

それが自分の親だったりすると、

 

なおさら、自分のきもちを

 

置きざりにしてしまうなあ。と思った。

 

 

 

 

こんにちは♡

 

心理カウンセラー

数秘&カラー®セラピスト

ハンドメイドアクセサリーLuana♡efu

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

 

今夜の夕飯はギョウザだった🥟

 

 

 

我が家はギョウザを作るときは

 

まとめて作って、冷凍保存する!

 

 

 

今日は120コ作った~!

 

 

 

数だけ聞くとおどろくかもしれないけど、

 

我が家ではごく当たり前の量。

 

 

 

 

今日は包みおわったギョウザ120コのうち
 
50コを母さんが床に落としてしまったガーン
 
 
 
 
わたしと父がその床にちらばった
 
ギョウザをひろった。
 
 
 
 
わたし:「ああ。もう食べれないね」
 
父:「食べれるよ。叩いて焼けば大丈夫だよ。」
 
わたし:「ガーンガーン (えええ!ウソでしょ??)
 
床に落ちたんだよ。食べれないよ!」
 
父:「火をとおせば大丈夫だよ。」
 
わたし:「・・・ガーンガーンガーンガーン
 
 
 
 
床に落ちたホコリのついたギョウザを
 
火をとおせば大丈夫。という父に、
 
わたしは絶対食べたくない!と思った。
 
 
 
でも、自分のきもちを主張すると
 
怒られそうな気がして
 
「イヤ」なこと、「食べたくない」という
 
ことを言えなかった。
 
 
 
 
 
父は床に落ちたギョウザを食べていた。
 
 
免疫力もメンタルもつよく、
 
我が家の中でもNo.1ポジティブな人。
 
 
 
 
わたしとは真逆なタイプの父に
 
ビックリすることが多い。
 
 
 
 
今日は落ちたギョウザを
 
食べなきゃいけないようなきもちになって
 
 
小さいころに言われた教えを
 
まだ握りしめている自分がいた。
 
 
 
このことは書いていてもはずかしい。
 

 
わたしは落としたものは
 
食べないでいよう!と思っていたら、
 
父から「イヤなら食べなくていいぞ。」と
 
言われてほっとした。
 
 
 
 
はずかしくて、
 
書きながらからだが熱くなってるガーンガーン
 
 
 
 
日々の小さなことからも、
 
まだまだ親から言われたことを
 
ちゃんと守ろうとしている
 
自分がいることに気づいた。
 
 
 
 
もし、あなたが、
 
自分をだせなかったり、
 
自己主張できなかったりして
 
窮屈にかんじていたりしたら、
 
 
小さなころ、
 
親から教えてもらったことを
 
守っているのかもしれない。
 
 
 
まずは、ちいさなことから
 
自分のきもちを感じて、
 
自分でその感じたきもちに
 
一番の味方をしてあげよう!
 
 
 
 
そして、ちいさなことの中で、
 
自分ものきもちを優先にしていく練習が
 
あなたの人生を
 
自分で変えていくことができるようになる
 
とってもたいせつなこと。
 
 
 
きづいたら、
 
意識して、自分のきもちを感じて
 
優先にしてみてね♪
 
 
 
今日も読んでくれてありがとうラブラブ
 
 
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