怖さの中にあったもの



今日は突然怖くなることがあった。


でもその気持ちをちゃんと感じたら、怖さも不安も減って、


感情を感じることの大切さをまた感じた。

 

 

 

 

こんにちは♡

 

心理カウンセラー

数秘＆カラー®セラピスト

ハンドメイドアクセサリーLuana♡efu

ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

 

 
同居している家族に９５歳の祖母がいる。


痴呆とアルツハイマーが入っているんだけど、ありがたいことに一人でトイレにも行けて、

しっかりしている日とわからなくなってる日が極端だけど、たまにイライラするくらいで済んでいる。


これはとってもありがたいことだと思う。



わたしは直接介護をしてるわけではないから、余計に恵まれている。

これを｢恵まれている｣とありがたく受けとり、ありがたい。と思える自分が幸せだと思う。



ときどき、家族に迷惑かけるし、わたしもめっちゃイライラするし、ヒドイことを思ったりもする。


前はそんな自分を責めたけど、今は人間だもの、その感情があるのも仕方ないよね。とか、

どんなことを思う自分も自分でマルをしてあげている。



祖母はここ数日、咳き込んでいて、我が家の古い木造の家の中に、祖母の咳が響いている。

(病院に行ったら肺炎ではなかった。)



水分補給が少なくなってるからか、むせるような咳をくり返してている。

９５歳ともなれば、いつなにがあってもおかしくない。



祖母の咳込みが続く中で、わたしはそれを聞いてるのがしんどくて、ストレスになっていた。


もっと心を深く探ると、怖かったことに気づいた。



家族の死が近づいている怖さ。

家族の死んだ姿をみる怖さ。



年寄りなんだから、いつなにが起きても仕方ない。と思いながらも、

人が死ぬことへの恐怖を感じて、怖くてたまらないんだ。と思った。



その不安を感じたら、ほっとする自分がいた。


怖くて、無意識に感じないようにしていた、不安をちゃんと感じたら、安心感が出てきた。


不安を感じないようにすると、不安はどんどん大きくなる。


どんな感情も感じないようにすると、あとあと大きくなって、出てくる。



不安を消そうとするから、不安は大きくなる。
 
不安があるから、安心感も感じれる。



不安や怖さを感じる自分に、自分が味方をしてあげたら、感じてる不安が和らいで、安心してほっとした。



どんな感情を感じても、自分が自分の味方になってあげよう。

誰よりも、あなたがあなたの一番のファンで、あなたがあなたの世界一に味方になってあげよう♪

そのお返しに、安心や幸せな気持ちをプレゼントしてもらえるよ♡



 
今日も読んでくれてありがとうラブラブ
 

 
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