人に言いたいことは自分に言いたいこと／ガンの定期検診


今日はほっとしたことがあった。


ほっとして、安心して、自分が思ってた以上に不安だったんだなあ。と思った。


自分の気持ちって自分ではほんとわかってないんだなあ。とも感じた。



 

こんにちは♡

 

心理カウンセラー

数秘＆カラー®セラピスト

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ヘチマふーみんこと、植森ふみです。

 

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今日は母のガンの定期検診の結果が出た。


母は2017年の私の誕生日の日にガンが見つかった。

その後手術して、切除した細胞を病理検査に出したところ、転移の可能性が高いと結果が出て、

私のマスターコース(カウンセラー養成講座)の初日に、入院をした。

私は不安を抱えながら母を自宅で見送り、マスターコースに向かった。


誕生日に母のガンの告知をされたとき、よりによってなんで誕生日に？と、その年の誕生日は楽しく過ごす予定が、不安でいっぱいになった。


2回目の手術も無事に終わり、現在まで食欲も上がり体重も増え、どんどん元気な母になっていき、ほっとしていた。



ただ定期検診の時期になると、不安が襲ってくる。


大丈夫だと自分に言い聞かせながらも、不安が拭いされることはない。


不安を感じないようにすると、また自分の気持ちに蓋をすることになると思い、

不安に思う自分に〇マルをつけていた。


家族がガンとなれば、不安になるのは当然だと私は思う。


過剰に不安になるときは｢大丈夫｣と自分に声をかけてあげることは大切。

ただ、むやみやたらに不安を感じないようにさせようとするのは、私は心に蓋をすることになると思う。


わき上がってくる自然な気持ちは、ちゃんと自分で受け止めてあげる。

どんな気持ちもいったん、受け止めてあげる。

そのうえで｢大丈夫｣という言葉が大切。


感じないように、自分の気持ちを見ないようにして、押さえつけるように｢大丈夫｣と言い聞かせるのは、自分の気持ちを抑えてるのと同じ。
 

生きていくうえで不安な気持ちが起きてくるのも当然ある。


今回の定期検診は、全身麻酔をして細胞を病理検査に出すことになり、いつもより不安だったけど、結果をは｢問題なし｣とのことで、ものすごくほっとした自分がいた。

そしてほっとした安心感を感じて、自分が思ってる以上に不安だったんだなあ。と思った。


最近、家族が私と同じような状況になられた方のお話しをうかがったときに、私がその方にかけた言葉があった。

それは、まさに自分へのメッセージだったんだなあ。と今になって気づいた。


人に言いたいことは自分に言いたいこと。


相手の方をとおして、自分へのメッセージに気づかせてもらえた。


その方に、ありがとうラブラブという思いが溢れ、胸いっぱいになったおねがい




 
今日も読んでくれてありがとうラブラブ
 

 
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