心屋認定カウンセラー
ミラクルスーパーラッキーガール・ヘチマ女ふーみんです
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マスターコース開始の日に癌の母が入院した
転移の可能性があり、2度目の入院、再手術
母を見送りながら、初日のマスターに向かった
私も母も妖怪かわいそう人間
マスター1/3くらいから、母を助けるのをやめた
入院して手術した、癌の母をほっておく
罪悪感まみれの私にはきついミッションだった
葛藤しながらも、なるべく放置していた
退院してきた母はやせ細り、体重36キロしかなかった
今も戻らず、体力も落ちている
助けようとしてしまう
ここで助けたら、妖怪かわいそうはどんどん膨れ上がる
私も同じことを繰り返す
心を鬼にして、手伝わないをし続けた
怖かった
家族や親のために生きてきた私の人生
私の命を引き換えにしても守りたいと思っていた、親と家族
そんな生き方やめたいと思いながら、やめられずにきた
すごく怖かった。
もし死んでしまったら一生後悔するかもしれない
40年近くの親や家族を守るために生きてきた生き方を変えるには、罪悪感を感じながらも手伝わないことで、罪悪感を減らしていけると思っていた
心が鈍くてやりたいことが分からないことが多いけど、やりたくないことは分かっていた
手伝いたくない、助けたくない
やりたくないことをやめていった
その罪悪感は手伝わない、助けないによって、減ったのは確か
減ったと表現するのが適切から分からないけど、少なくとも、私が前より感じてる強さは弱くなっている
2ヶ月近くの入院生活を経て無事退院し、転移もないと分かってホッとした。
こんなに怖かったんだと気づいて、泣いた。。
そして、これは私が私のためにしたミッションで、それが正解とかはない
ただ私がやってみようと思ったことだった
そして私はそうやる事しか出来なかった
振り返ると、とても怖いミッションをしていたんだと、泣けてくる
不器用だけど、もしかしたら自分を更に苦しめていたのかもしれないけど
これが私が私の生き方を変えるチャレンジだった
自分に起きる不運なことの多さに疑問でいっぱいでした
うつをはじめ、色々な経験をして
たくさんのカウンセラーに出会ってきました
クライアントだったから、分かることがあります
心屋リセットカウンセリングで心をゆるめ
あなたらしさを取り戻し
心を楽にするお手伝いをさせていただいてます
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