心屋マスターコース77期
だから拗ねても
コバマスX受講中、ふーみんです
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同期お絵かきセンターまぁちゃんの漫画にて
マスターコース7日目の直前まで心の波が強くてしんどくてたまらなかった
急に動けなくなって、うつ状態みたいになるし、戻るのかな？という不安と葛藤
皆んなが大きく見えて、比較してはダメだと思えば思うほど比較する
その妄想や不安はどんどん膨らんでいく
低迷期と言うのか落ちっぱなしの日が続いていた
マスターが近づくにつれて焦る
こんな自分はダメだと責め焦る
そのスパイラルに入るとなかなか抜け出せない
で、また焦る
当日、着たい服と心のバランスがちぐはぐ
こんな状態でこの服は合わない、着れないと思って
でもせっかく用意したのに着たい…
この葛藤を繰り返して…
あなたは誰のためにこの服を着ようとしてるの？
という自分の問いにはっ！とした
着れないと思ってるのも
こんな心の波があって、この服着てたら
何あいつ？って思われるんじゃないか？という他人の目を基準に考えてる
怖いから、他人から嫌われるのが怖いから、無難な格好で済ませようとしている
うわーー！！
だって、私はこの服が着たくて買ったんだ
私はこの服が着たくて買ったんだ
私が着たいんだ
そこからは嫌われる覚悟をしたのよ
マスターだからやってみようと思ったの
やんやん言われてもいいやって
自分のためにやりたかったのよ
んで、駅まで歩いて着て電車乗って…
でね、マスター仲間は優しかった
いつも優しさ感じてるけど
何かやる、言う、その度に怖くなるんだけど
似合うね
素敵だね
って言ってくれてね
でもワーク中にざわざわすんのよ
で、またあなたは誰のために着てるの？という問い
他人の目が気になると降りてくる問い
その度に気づかされる
こんなに他人の目が気になるんだ
やりたい事をやるって、こんなにざわつくんだって
でもね、誰も嫌な事は言ってこないのよー
優しいんだよ、本当に優しいの！！
だんだんと慣れてきたらね
着れた事の喜びがわいてきて
自分が自分を満たせてる喜びがわいてきて
嬉しくて楽しくて
あの苦しい気持ちや波がどっかにいってしまった
不思議体験…
だからその前にギャンギャン言ってた私を知ってる人からすると、なんだあいつ？となるわけさ…
だって私も私にビックリしてるんだもん
そりゃそうだよね
でもその時は苦しかったのさ
でもこうして自分を喜ばす事が出来たのさ
だからいいんだ
でね、説明出来ない私の心を、いちいち言うのも説明するのも弁解するみたいで嫌だった
だから言わなかったけど
言わないで燻ってる方が辛いの！しんどいの！
それ分かっちゃったら
今まで言わないで自分を殺して生きてきてくるしかったんだから、言って嫌われた方がよっぽどいいと思ったの
自分を殺すより、嫌われる方が楽なんだよ
だから拗ねても
怒っても、むかついても、
ネガティブな感情を出してもいいって
言ってもいいんだと思ったら
言わなくても、いいと思った時点で楽になった
許可したら楽になる
で、自分を出すと怒られるどころか、喜ばれるの
そう思わせてくれたのは仲間なんだよ
それを教えてくれたぢんさん、コバ
見守り続けてくれてるアシスタントのぐりちゃん、ゆみちゃん、ななちゃん
今まで一人でいる事が多かった私には
学校をやり直してる感じでね
学生時代のたくさんの辛い思いを上書きしてるみたいで…
77期で良かったとまた実感！！
コバマスーーーX（エッークス）
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