心屋マスタコース77期
コバマスX受講中、ふーみんですゾウてんびん座



私は4人姉弟の長女


一番下の弟は私と13歳離れている
私はミルクをあげ、オムツを替え
第2のお母さんを勝手にやっていた

可愛くて仕方なかった
妹と取り合いしていた



思春期に入り口数も減り、感情も出さない



誰にも頼らず
一人行動が多くて友達とも遊ばない



そんな事を私も家族も心配していた
私のようになったらどうしよう、と私が心配していた


心屋塾で心の勉強する中で
人の問題を自分の問題にしていること
妖怪かわいそうを作ってること
勝手に相手の事を想像してもーそーしてること

などなどを知り



私の問題ではない
ましてや私はは親ではない
冷たいけど、切り離さないと私が苦しくなると思った




母の手術が無事に終わり、尋常でない疲れを感じてる中で
弟が泣いて心の叫びを訴えてきた


見たことない弟に慌てて動揺して


私は驚きと苦しさと、なんで今?
お母さんがいない時になんで?
もう私は抱えきれないよ
勘弁してよ
限界だよ


って思った



弟は小学3年から中学3年までいじめに遭っていた
それを教えてくれた
私は混乱した


悲しくて苦しくて私も泣いた


私はいじめで何度も辛い思いをした
ずっと耐え続け、一人で抱え込んできた事を知って
心が張りさけるんじゃないかと思った



泣いてる弟の背中をさすりながら聞くので精一杯だった


部屋に戻ってどうしようもない悲しみに泣き崩れた


一人で抱えきれなくて、上の弟に話した



私は自分と弟を重ね合わせ
自分の過去の苦しさ、悲しみに浸った



マスター5日目の2日前だった



だから、マスターに行けただけで凄かった

 

そして6日目のカウンセリングの勉強で


相手の可能性を信じること
もっと感動したことあったんだけど
書いていいのか分からないから伏せた


これに感動した



弟の叫びは私の心の叫びでもあった


私も私の過去の悲しみ、悔しさを感じながら
弟も解決出来ると信じていこうと思った