うつになり心療内科に通い出してから
過去に私の心はたくさんSOSを出してた事を知った
その1つが摂食障害
高校2年くらいから過食で太り出し
アムラー世代の私は
細い足にルーズソックスが憧れて
体重はMAXで今より12キロ多かった
そして過食が止まらない自分を責めて
食べたものを吐く
吐いた事で太らない安心と吐いた身体への罪悪感
またそれを責めながらも食欲は止まらず
それを7年繰り返してた
その頃はそれが摂食障害だと知らなかった
それをやってる事がバレたら怒られると思ってたから
病気だとも思ってなかったから誰にも相談しなかった
身体よりも外見を気にしてた
心療内科に通い出した頃は
摂食障害も終わってた
うつになり、食欲なくて一日一食食べるのがやっとだった
どんどん体重は落ちていき
体重を気にしてた頃は食べるのもやめられなくて
、痩せなくて悩んでたのに
予期せぬ病気でMAXの頃より体重は20キロ落ちていた
病気だったことに気づかずに過ごし
気づいた頃には治ってた
知らぬうちに終わってた
あれが摂食障害だったと知った時
いじめや家族のストレスでなってたとも気づかず
心は一生懸命SOSを出してくれてたのに
それにすら気づかなかった
だから何度も強制終了が来た
その頃から私は一生懸命教えてくれてた
そんな自分が愛おしくなった
ありがとう、気づかなくてごめんねって
自分に言った
私が私の事を大切にしてあげたい
いろんな経緯があっての今だけど
これからの私は自分を大切に生きていきたいと改めて思った
だからマスターって言うチャンスをもらえて嬉しいし
一人じゃない、仲間がいる事がありがたい‼︎
私は私のSOSにも気づいていけるようになるね(^^)