皆様
いつも応援ありがとうございます！
●子ども食堂ふもん
(NPO法人ゲズントハイト)
●福聚の海〜fukuzyu no umi〜
の小林です
千葉県旭市の海の近くに75坪以上ある大きな古民家が14年以上空き家の状態でした。
ただの古民家ではなく宮大工が材料作りに3年、建築に3年を費やした歴史と伝統が詰まった家屋。
こんなに広い家と自然豊かな庭があれば子供から大人まで皆さんの癒しの場になると思いつき2021年にリノベーション！
子ども食堂を中心にゲストハウスやフリースペース、定期的な勉強会やイベントなど。様々なことを行っている複合施設gとなっております。詳細はHPにてご覧くださいせ
福聚の海〜fukuzyu no umi〜
世界各国で保健治療として扱われている手技や技法を現地まで学びに行き、毎年がんの最先端治療をドクター達から学ことができるコンベンションに参加。日本では小顔矯正のパイオニア・芸能人や各界の著名人に”美の駆け込み寺”といわれているゴッドハンド・清水ろっかん先生、木坂美里先生の元で修行させていただき、独立しました。
骨格矯正とオイルマッサージのサロンです。
お客様1人1人が”もう1人の自分”だと思い、目を観て・心で会話することを心がけています。
前回、即満員御礼となった講師：春山さんのWSを今年3月に再び開催させていただきます
日程は３月17日、14時から。
場所は「子ども食堂ふもん」で開催します。
参加費は大人１名：￥5,000
親子ペア：¥5,000
(親子ペアは大人1名＋18歳までの子供1名の2人組の価格です。3歳未満は無料。ご家族が増える場合は、大人1名につきプラス¥1,000で子供1名につきプラス¥500となります)
予約制ですのでブログ後半にあります連絡先までお問い合わせくださいませ。
こちらが前回の告知記事です。お身体にコンプレックスやお悩みがある方は一読お願いします。
私がこのWSを開催する理由なんですが、子ども食堂のおかげで赤ちゃんからティーンの若者まで、様々な年代の子供達とのご縁をいただいてきました。
(出会ってくれた子供達、若者の皆…私にたくさんの学びを与えてくれてありがとう！)
私と出会ってくれた子は皆、自分の好きなもの・得意なものを話す前に、自分のコンプレックスや苦手なこと・克服したいことに悩んでいる子ばかりでした。
これは決して、当子ども食堂だけの課題ではなく、日本全体の危機と言えます。
私は幼少期からアメリカ、ヨーロッパ、フィリピン、オーストラリアと中長期間、海外の生活をさせていただいてきました。
(通信制の学校でオンライン授業をしながら18〜19歳で世界一周しています)
地域や時代もありますが、私個人の感想として…海外の子供達は皆、自分の好きなものを紹介してくれたり、自分の得意なことを披露してくれます。
世界的に日本の子供達は物には溢れるほど持っていますが、自信や自分に対しての愛情はとても乏しいと感じています。
その乏しさは一体どこから？
私は家庭や学校での教育現場が最も要因していると感じています。
日本の子供の教育の出発地点がそもそも「出来ないから」「苦手だから」という理由から始まります。
学校では、
◯国語算数等が出来ないから授業をする・宿題をやらせる。
◯英語が苦手な国は日本だけ？先進国なのに遅れてる！だから英語を幼少期から取り入れよう。
などなど・・・
家庭では、
社会の評価や影響が教育の軸となっており、その個の個性を見ずに、学校が終わったら、不足している学力を補う為に塾や習い事をさせている。
とある親御さんは「長時間、子供の為だと思って勉強づけにさせてしまっている自覚はあるけど、果たしてこれが、この子の幸せか悩む時がある」と悩む方もいらっしゃいました。
学校にも家庭にも教育の本質が少なく、子供達の大切な何かが削られ、枯渇していっている現実をたくさんたくさん見てきました。
これからの時代を生き抜く力はどこで養うのですか。
私が考えるこれからの時代のために最も大切な教育は「自分の個性や才能を自覚し、自他を護れるほど強い生きる力」を養うことだと強く思っています。
今後、AIが発達し、完璧なものは、そちらに任せればいいのです。
私たちは個性や可能性、希望や愛を無限大に秘めた人間ですから。
個々にしかない大切な才能を引き伸ばす為にまずは根本的な悩みや問題を抜根的な解決に導くのが本来の教育者の在るべき形です。
その「根本的」というのは、毎日を元気に、病を少なくし、自他共に喜びや感動が溢れる日々を過ごす土台づくりではないでしょうか。
その為に必要なのは”持続可能な身体能力”を養うこと。
だから筋トレやストレッチを・・・と資本となる体づくりを行なったとしても、キツいし、疲れるし、指導者には「練習が足りない」「才能がない」といった指導をされてしまうのは老若男女問わず少なくありません。
子供のみならず「どうせ自分なんて」と悲しい思いを抱く大人もたくさんいますね。
そうじゃない、違うんだ。
あなたのせいじゃない。
大丈夫。
指導者も
才能だとか練習を増やせだとか。
そんな問題ではないですし、むしろ指導者がそこに意識を持っていっているから、クライアントさんは苦しむのです。
深層的な根を辿り、根本的な意識の使い方・体の使い方を一流の講師から学べば、難なく「あっ！」と驚くほど簡単に私たちの体は変化します。
その変化を楽しみながら、みんなで笑顔で学ぶことができるのが当子ども食堂の役割です。
ただ私では力不足なのでスペシャル講師をお呼びしています。
スペシャル講師の春山さんです
