こんにちは!

 

●子ども食堂ふもん

(NPO法人ゲズントハイト)

●福聚の海〜fukuzyu no umi〜

の小林ですニコニコ

 

 

    

子ども食堂ふもんとは?

 

千葉県旭市の海の近くに75坪以上ある大きな古民家が14年以上空き家の状態でした。

ただの古民家ではなく宮大工が材料作りに3年、建築に3年を費やした歴史と伝統が詰まった家屋。

こんなに広い家と自然豊かな庭があれば子供から大人まで皆さんの癒しの場になると思いつき2021年にリノベーション!

子ども食堂を中心にゲストハウスやフリースペース、定期的な勉強会やイベントなど。様々なことを行っている複合施設gとなっております。詳細はHPにてご覧くださいせ下矢印

https://fukuzyunoumi.wixsite.com/website-gesunndheit

 

 

    

福聚の海〜fukuzyu no umi〜

 

世界各国で保健治療として扱われている手技や技法を現地まで学びに行き、毎年がんの最先端治療をドクター達から学ことができるコンベンションにも参加。日本では小顔矯正のパイオニア・芸能人や各界の著名人に”美の駆け込み寺”といわれているゴッドハンド・清水ろっかん先生の元で修行させていただき、独立させていただきました。健康と美のお手伝いをさせていただく骨格矯正を中心としたリラクゼーションサロンを目指しています。お客様1人1人が”もう1人の自分”だと思い、目を観て・心で会話することを心がけています。

https://ameblo.jp/fukuzyu-no-umi/entry-12826619271.html

 

★前日・当日予約はLINEがオススメ!

https://lin.ee/swiC93U

 

 

 

記録的な残暑とサヨナラかも?

 

ようやく外に出るとヒヤッと肌寒く

コートの出番がやってきましたね。

 

夜はグッと冷え込んで。

心身が追いつかず疲れや怠さを感じている方はいらっしゃいませんか?

どうかご自愛くださいませ。

皆さまお一人お一人の体調がとても心配な小林です看板持ち

私でよければケアさせていただきますので遠慮なくお問い合わせください。

 

 

さて!

今回は背筋がピッと伸びてしまうような凛々しい方々が当子ども食堂を含めた複合施設を訪問してくださいました。

 

ゲストは以下のお二人!

 

 

 

匝瑳市市議会議員の近藤議員!

 

 

熊本県議会議員の星野議員!

星野まなと議員
近藤議員のご紹介で熊本県から遠路はるばる
千葉県旭市の子ども食堂ふもんへ
やって参りました!

 

 

近藤議員は元々の友人ではありましたが県議会議員!

小林もちょっと身が引き締まりました。

立場のある方がわざわざここまで来てくださるなんて。

しかも他県・・・。

 

若手の議員さん2名に私含め当法人が活動を継続し続ける理由や決意、これから現実にするビジョンをシェアさせていただきながら、お二人の裏表のない真っ直ぐで聡明な見解や意見に深く頷くばかりでした。

話は尽きることなく。大きな学びを得られました。

当施設内の部屋ごとの案内もさせていただき、お二人から激励のお言葉を頂戴しました。

 

又、星野議員は大きな真心を寄付金として私たちに託してくださいました。

 

左:小林 / 右:星野議員 

 photo by KONDO. Thanks a lot bro.

 

 

 

 

 

私、個人の経験と思いを以下に綴ります。

 

今までこのように議員さんや団体さんなど。

お声かけしていただく機会は山ほどありました。

「力を貸すよ」「お金必要でしょ?」と。

もちろん力も必要、お金も必要。

でも私はどうしてもその人たちの目を見て心から笑えなくて。

全てをお断りしてきました。

 

私の偏見ですが、

選挙のPRにしようという下心があるようにしか見えませんでした。

あたかも自分の所有物のように当NPO法人を見ている眼差しにしか捉えられませんでした。

 

全てに表と裏がありました。

 

私、何もありませんでした。

シングルマザーですし。

本当に何にも、どこにもなかった。

だけど自分の生命はあったので。

毎日が自分の命日だと決めて生きてきました。

 

幼い頃の自分のような身体に病を抱えている子供達。

若い頃の自分のような孤独や悲しみでいっぱいの若者。

出産したての自分のような愛が分からず悩む親御さん。

 

いろんな自分を見てきて・経験してきて。

もし出来ることなら自分と同じような思いを誰にもさせたくない。

 

たった1人でもいい、ここで癒されて。

ここから立ち上がる強さを。

 

誰に伝わらなくてもいい。

この思いを死ぬ気で、死んだつもりで。

強く強く抱いで今までやってきたんです。

 

この思いを何も知らない人たちに見せたくなかったですし渡したくもなかった。

 

そうしてしまったら子供達と笑えない自分になってしまいます。

 

子供達はいつも私のことをヒーローと呼んでくれます。

発端は私の娘がいつも私の似顔絵を描いてくれて「ママは私のヒーロー」と描いてくれるのです。

 

それを見た子供達が、ヒーローと、こんな私のことを呼んでくれるのです。

この子供達の思いに応えられるのは私で在りたい。

子供達のヒーローに今はなれないくらいズタボロでカッコ悪くて不甲斐ない私だけど必ずヒーローになると決めたんだ。

この役目を手放したくない、誰も渡さない。

 

だから、これは私の気持ちでNPOなんて度外視した本音なんだけど、運営はなんとか自分でするとも決めて、今回も、若い2人の議員にお伝えし、何もお二人のお役に立てないことを伝えても「それでもいい、そんな小林さんにこの気持ちを渡したいんだ。」と仰ってくれました。

 

言葉だけでなく、心のある言葉。

心にちゃんと届きました、伝わってきました、彼らの思いが。

 

今日初めてお会いしましたが、これからは友人としてもどうぞよろしくお願いします。

 

私たちの間にあるのは友情と子供達の未来を切に願うピーターパン症候群のような童心。

そういつまでも言えるように。互いのベスポジで頑張っていきましょう。

 

友よ、ありがとう。

 

 

かいと君。

 

議員になる前から公共施設の掃除を朝から晩まで馬鹿みたいにしたね。

何も得はないし、めっちゃ疲れたけど、自分以外の誰かのために一緒に行動してくれる仲間がいてくれる、君がいてくれる、それが解ったことが本当に嬉しかったよ。今も昔も変わらずに不甲斐ない私を支えようとしてくれて心から感謝しています。

私自身もっと勉強して、子供達にも、恩人のような兄弟のような友達のかいと君にも恥じない私でいようと思う。

 

星野さん。

 

遠路はるばるお越しくだいまして本当にありがとうございます。

来るだけでも一苦労なのに、その苦労を感じさせず、笑顔で、どんな言葉も聞き逃さないように、うんうんと頷いて、目を見て会話をしてくださいました。助けていただいたのは私の方なのに、星野さんは何度も何度も深く頭を下げて、こんな私に感謝の言葉をたくさん言ってくれました。そのお心、行動力を尊敬します。星野さんと次回お会いする時は、バージョンアップした自分と、結果報告が出来るように精進させていただきます。