こんにちは!

⚫︎子ども食堂ふもん

(NPO法人ゲズントハイト)

⚫︎福聚の海〜fukuzyu no umi〜

の小林です😌

 

 

 

  子ども食堂ふもんって何?

千葉県旭市にある大きな古民家を2021年にリノベーション!

どんな子にも安心して過ごせる環境を、と。

電磁波(マイクロ波)の使用を極力減らした遠赤外線調理器で調理をした芯から温まるご飯の提供を心がけています。

他にも施設内には何らかの事情で帰宅困難な若者や親子は1泊無料のゲストハウスや定期的に外部から専門の講師をお呼びし、子供達がどんな時代・環境でも楽しく!生き抜くチカラを養う勉強会やイベントを開催中。

詳細は以下のHPから!

 

 

  福聚の海〜fukuzyu no umi〜

予約制の骨格矯正・リメディアルアロママッサージのサロンです。

千葉県旭市内でサロンを営みつつ、出張でも施術を行なっています。

メニューなどHPにてご確認くださいませ。

 

 

 

 

 

2023年1月22日 / 個性学講座!

 

 

2023年1月22日(日)に

個性学講座の開催が決まりました。

 

◎「個性学(講座)」とは…

人の個性は植物に例えると”種”のようなもの。

生まれ持ったその個性によって咲き方も咲く時期も違います。

例えば桜に「夏に咲け」と言っても咲けません。

松に「花を咲かせろ」と言ったって出来ません。

梅に「もっと大きく咲けないの?」と聞いても梅にはどうする事も出来ませんよね。

人も同じなのでは?と、私は思うんです。

まずは自分の個性(種)を知る事によって、自分自身を明らかにすること。

自分は桜なのか梅なのか松なのか。

又、自分のみならず子供やパートナーなど、あらゆる人間関係の中で悩んだり誤解をしていた事柄を、経験と実績豊富な講師と、参加者の皆様と共に”課題”としてクリアにしていく。そんな学問/講座だと。

私見ですがそう思い定期的に開催している講座です。

 

 

《 詳細 》

お子様連れ大歓迎の講座

〜個性学講座〜

 

⚫︎日時:2023年1月22日(日)

    10:30〜12:00

 

⚫︎料金:¥3,000(税込)

軽食付きです。アレルギーがある方はお子様含め、

事前に必ずお伝えくださいませ。

 

⚫︎場所:子ども食堂ふもん

(千葉県旭市三川4428-6 / 駐車場有り)

 

⚫︎予約について

▶︎予約制の講座です。

各SNSもしくは以下の連絡先へお問い合わせくださいませ。

✳︎LINE:@175bxgfj

✳︎電話番号:0479-74-7743

✳︎E-mail : mein.schatz@npo-gesundheit.com

(担当者:小林) 

 

⚫︎お願い

▶︎駐車場を15台、完備しておりますが、お友達やご家族との乗り合いにご協力ください。

▶︎近隣の方々にご迷惑になるような行為はおやめください。

▶︎勧誘行為/ビジネスの場ではございません。このような行為があった場合、スタッフの判断でご参加をお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

 

 

以上となります☀︎

 

 

子ども食堂や様々な場面で

「小林さん、あのねウチの子、もしかしたら発達障害かもしれない。/精神的におかしいんじゃないか?」

こんなお話をいただくことが時々あります。

どうして、そう思うのか。

お話を聴かせてもらうと

⚫︎自分の世界に集中して話かけても返事がない

⚫︎場の空気が読めない/壊すような発言や行動をとる

⚫︎自分以外に興味がない/人に無関心

⚫︎邪魔をされると凄い勢いで怒る

⚫︎好きな事と嫌いな事がハッキリしている

⚫︎マイルールが強い…etc

↑親御さん達が教えてくれたこの特徴の数々。

実は私の個性に思いっきり当てはまるんです!

(※私の主観です。個性学講座は性格や人格を断定/決めつけるものではありません。)

親御さん達が真剣にお話してくださっている最中、

自分自身、もしかしたら両親に、こんな思いをかけていたのかもしれない、と。

反省の気持ちが湧いてきます。

ですので、親孝行をこんな形でさせていただけたら…と。親御さん達に問いかけています。

「とある被告人に対して4人の精神科医が鑑定をした結果、7つの異なる病名をつけたそうです。それだけ精神・見えないものを調べるって難しいのでは?と、私は考えています。又、病院探しもとても大変です。本当に疲れますよ、私自身がそうでした。」

「私の両親は、こんな私を理解しようと奔走してくれました。その1つのツールとして個性学が必要でした。ある時、母は泣きながら謝ってくれました。誤解をしていてごめんね。苦しかったね、と。」

「どんな状況であれ、親が愛をもって自分を理解しようとしてくれている、その姿で子供は嬉しいんです。救われるんです。逆に自分が変わっている…そう思われる事が子供にとっては悲しくて、でも自分の種(個性)が分からないから、どう生きていいのか悩むんです。親も子も苦しまないでほしい。誤解し合ったまま生きるのは悲しいと私は思うからこそ個性学講座をしています。」とお伝えしています。

子育てしかり、パートナー、親、社会など。

どんな人間関係も複雑なように見えるかもしれません。

けれど、自分を知り、学ぶ事によって、実はとてもシンプルだったと、目の前が明るくなったり。

相手に対して思っていた気持ちが実は”自分の捉え方に誤りがあったからだ”と気付けて、自他共に懺悔や感謝が深まるのでは、と。

それが今流行りの”許す”ことに繋がるかもしれません。

そんな事を講座を通して、共に学ばせていただけたら幸いです。

ご予約・お問い合わせなどお気軽にどうぞ(^^)