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  平和で穏やかさを感じさせる「苔色」【伝統色名165】
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  さまざまな青の濃淡が表現できる顔料「呉須色」【伝統色名164】
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  蜜のような透明感のある明るい茶色「琥珀色」【伝統色名163】
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  明るくも渋い青緑系の、毒をもつ人工顔料の色「花緑青」【伝統色名162】
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  きれいに健康的に焼けた肌の色「小麦色」【伝統色名161】
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  インドのベンガル地方で産する赤土の色「弁柄色」【伝統色名160】
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  江戸時代の武士以上の者の礼服の鈍い青っぽいグレー「熨斗目色」【伝統色名159】
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  青緑の色に光る水面の様子「青緑」【伝統色名158】
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  豆の青っぽさをイメージさせる磁器の色「豆青」【伝統色名157】
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  青みの強い墨「青墨」【伝統色名156】
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  時代を経て受け継がれた京都の伝統的な紫染の色「古代紫」【伝統色名155】
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  澄んだ水面の明るい青色「水縹」【伝統色名154】
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  織物の角度によって違う色みにみえるところからイメージされた「蜥蜴色」【伝統色名153】
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  赤ちゃんを包む布は縹色の淡い色で「蟹鳥染」【伝統色名152】
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  日本画の絵具や友禅染に使われた植物の樹脂からとれる色「藤黄」【伝統色名151】
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  瓶覗の次くらいの淡く薄い色「水浅葱」【伝統色名150】
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  大阪から生まれた奥深い側面を感じさせる色「浪花鼠」【伝統色名149】
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  藍瓶をのぞいた程度にちょっと染めた段階の色「瓶覗」【伝統色名148】
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  花（縹）色に紅花を染めかさねてできた「花紫」【伝統色名147】
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  手が届かないような高貴な場所を雲の高みにたとえた「雲井鼠」【伝統色名146】

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