ハッチで苦戦中!(その2) | 全部が素材!

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プラモデルなどの製作品を紹介するブログです。

 昨日は午前中は医者に、午後は空き店舗へ作業に行っていたため、ほとんど製作作業が進められませんでした。

 

 夜にセコセコと少しだけ作業を進めましたが、相変わらずハッチで苦戦しております。(^_^;)

 

 

 前回クリアランスの確保で失敗したため、今回は前回よりも上側に可動軸を設けるよう挟み込みで進めていましたが、カラミティに関してはハッチ下部が台形になっているため、やっぱり90℃くらいまで開かせるのは難しいという結論になりました。

 

 軸を上下に少し動くようにすれば可能なんですが、可動部分が緩くなる可能性があるため止めました。

 

 

 で、結局クリアランス確保のため、ハッチ側に可動軸を設ける方法としましたが、当初使用したABSジョイントではどうしても隙間ができてしまうため、現在構造を検討中です。

 ジョイント部の隙間を可能な限り小さくしたのですが、そうすると今度は可動に支障が!(^_^;)

 

 

 最低3機分は必要になりますので、なるべく量産しやすい構造にしようと既存のサポートパーツ利用を前提に検討していたのですが、一度そこから離れた方がいいかも。

 

 普通にプラ棒とプラパイプで3機分可動部を作ってしまった方が早いかも・・・(^_^;)

 

 

 

 

 とりあえずコクピット部分の見直しは概ね完了。

 一応キットのパーツ側は、元々の腰可動部分の穴をSSPパテで塞いでいますが、ほとんど無改造で取り付けられるようにしました。(以前はパーツ内部の前後・左右を削っていた)

 

 

 

 

 

 それからインパルスのつま先ですが、こちらもとりあえずの整形まで終わりました。(^-^)

 形状的には概ね上手くいきましたので、今後はサフを吹いてさらにチェックする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて話は変わりますが、最近ちょこちょこ出てくる空き店舗の改装ですが、以前実家で商売をしていたのですが、親も高齢のためもう20年程店舗としては活用していませんでした。

 

 建物は使っていない方が傷みますので、改装して店舗として再利用することにしました。

 

 詳細はまた機会があればお知らせします。m(_ _ )m

 

 

 

 そんなことで、最近は商品棚等の手直しをしておりました。

 汚れや痛みがそこそこあった棚は塗り直し、クリーニング作業でキレイになった棚は簡単な手直しで使うことにしました。

 塗り直した棚。(ピンボケですみません)

 画像が悪いのでムラがあるように見えますが、実際は下地の木目が少し出ていていい感じに出来ました。(^-^)

 

 

 中にクロスが貼ってあった棚はマスキングして塗装。

 やってることは模型製作とあまり変わらなかったりします。

 

 

 以前メラミンスポンジで磨いていた棚。

 私が小学生の頃、店舗を改装した際に設置した棚なので40年以上経っていますが、磨けばそれなりになるものです。(^-^)

 ちなみに左側が黒く写っていますが、先の塗り替えた棚の影です。(汚れているワケではありません)

 

 

 

 ところで、塗り替えた棚ですが、木製対応用の水性塗料で塗ったのですが、3日ほど経ってから水拭きしたら少しですが色が落ちました。

 

 模型の製作作業では油性(主にラッカー系)しか使わないため、水性塗料を使った事がありません。

 ネットで調べたら、メーカー側の乾燥時間は触っても手に付かない程度の時間で、完全乾燥には7~10日くらい掛かる物もあるなんて話もあったのですが、実際はどうなんでしょう?

 

 

 とりあえず別にトップコート(ニス)も買ってきてはいるんですが、どのタイミングで塗ればいいんでしょうね。(^_^;)

 

 コッチの塗装は専門外なので・・・