バンダイさんからMGドムのパーツが届きました。前回、数量を間違えていて不足していたパーツです。 (^_^;)
不足していたのは足首の関節パーツで、これで基本的なパーツは揃いました。
今回、ついでと言っては何ですが、写真上のパーツ2つを追加しました。これは胸部前面のフレームパーツで、この部分も肩の引き出し関節が追加されたため旧キットとは大きく異なっています。
そのまま旧キットに使用することはできませんので、旧キットに関節部分のみ移植し、複製して使用する予定ですが、調整が難しそうだったので予備として2つ注文しました。
ちなみに、加工中の旧キットのパーツはこんな感じです。
後ハメ加工中の肩アーマーと胸部のフレームパーツです。(胸部パーツは上下逆さまに置いてあります)
まだ、形出しの状況なので粗削りな状態ですが今後修正していく予定です。(肩アーマーはバージョンアップ版を複製した方が早いかも)
ちなみに、これらのパーツはこのブログを始める前に手を付けていたもので、今はちゃんとV作戦関係に注力しております。 (^_^;)
ただ、次回作はザクと思っていたのですが、本当に表面処理の手が遅いので、MGドムというのも選択肢のひとつかと・・・
さて、その手の遅いGファイターの表面処理ですが、難航しております。 (^_^;)
以前の処理が適当すぎたということもありますが、以前のプランが簡単に仕上げるつもりだったこともあり、「そこ組んじゃったの!」という箇所がいくつかありまして・・・バラシにも時間が掛かっております。
ガンキャノンも「何でここ先に接着しちゃったんだろオレ」というところがありまして、ヤスリを入れるのに苦労した箇所がありました。当時は、そこまでキレイに手を入れるつもりがなかったんですね。
で、今回はこんなところが・・・
少し光ってしまったので色が分かり難くなっていますが、矢印の部分がグレーのパネル状になっているのですが、何故かハメちゃってありました。
こちらは、何とか外せたパーツもあるのですが・・・
こちらのパーツは無理でした!
確かに以前は、一度最後まで仮組していたことはありますが、後から外せるようダボ穴をピンバイスなどで大きくしていたのですが、コレはそれすらやっていなかったようです。
ほとんど見えない部分なので、ボディを同色で塗っちゃうつもりだったかもしれません。
今回外せなかった部分はマスキングで処理・・・ですかね。 (^_^;)
で、大ざっぱなパーツの多いGファイター何ですが、意外とパーツ数が多くガンタンク同様に苦労しています。
手が壊れそうなので、ペンサンダーも使い始めましたが、やっぱり最終的には「手」で処理しないと気が済まないのでスピードが上がっていません。
ここを乗り切れば残りはガンダム4機で、コチラは既にそれなりの処理になっていますので、サクサク進めるかと・・・
プラモと言っても、ちゃんと最初からプランを持って作らないと二度手間・三度手間になるということですね。(反省)
私、仕事はすごく段取りの良い人だったのですが、なぜ趣味に関しては段取りが悪いのか・・・ (^_^;)