エアブラシのコーティング | 全部が素材!

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 ガンプラの処理については、MGガンタンクに続きMGガンキャノン2体の最終チェックが終わりました。

 結局、細かいところまで気になったりして、思うように進んでおりませんが、ボチボチ手がヤバいので1体は後に回しました。 (^_^;)   

 

 以前紹介したペンサンダーなんかもあるんですが、感覚的なモノもあり、最終的には「手」で処理しないと気が済まないので効率が悪いのかもしれません。(古い人間なので)

 

 

 で、別で保存しておいてすっかり忘れていたのですが、こんなモノが出てきました。

 MGガンキャノンのミサイルランチャーです。今回の改造により使用しなくなったキット付属のコアファイター(いわゆるVer1.0版)と一緒に保管していたため、すっかり忘れていて、全く処理をしていませんでした。

 

 3つ分もいるかと悩みましたが、一応処理して塗装するおくことにしましたので、残った1体と合わせて表面処理を行います。

 

 

 また、平行作業としてエアブラシのコーティングも行いました。

 この写真はコーティング後ですが、一応エアブラシはバラしてからコーティングし、組み立て後に塗料カップを中心に再度コーティング液を塗ってあります。

 

  塗布後は加熱乾燥の方が良いということなので、食器乾燥機で乾燥させます。

 モデラーご用達?の山善さんの食器乾燥機です。

 敷き詰めてあるのでは・・・何だったか忘れちゃいましたが、以前ネットで具合が良いという記事を見て100均(たぶん)で買ってきたものだったと思います。

 

 実はこの乾燥機、普段模型の乾燥にはほとんど使っておりませんで、パーツ洗浄後は部屋の中で自然乾燥させています。(自宅の空調システムの関係で使用しなくても結構早く乾燥するため)

 

 今回は、加熱乾燥が必要なので、この食器乾燥機で2時間ほど乾燥させます。

 

 作業の進捗によっては、塗装と平行作業にすることも検討していますが、なんせ手が遅いので、これ以上作業ペースが落ちない方法を考えます。 (^_^;)