集客するために知っておくべきお客さまの3つステージとは？

先日は
クライアントさんとのセッションDAYで
5名の方と朝から晩まで
コーチング&コンサルを8時間くらいしていました。✨

普通のPC作業は、
そんな長時間できないのですが、

なぜかセッションとなると、
パワーがどんどんアップしてくるんです。

やはり、クライアントさんの夢実現の
お手伝いが楽しいからなんだと
自分でも感心しています。

さて、私はそんなクライアントさんの
ビジネスの軸となるコンセプト作りや、
ライブ集客のためのシナリオ作りを
作るサポートしていますが、

苦労するのは、皆さん
ターゲットです。

このターゲットとなる　
お客様をしっかり絞り込んでおかないと

そのターゲットに
突き刺さる発信やキャッチコピーが
作れず、集客が難しくなります。

ということで今日は

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あなたのお客さまには
3つステージがある
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をテーマにお伝えします。

今日も、ブログへご訪問いただき、有難うございます。

自分発掘コーチ、塩野千恵子です。

はじめての方は、こちらからプロフィールをご覧いただけます。

下の写真をクリックすると自己紹介を動画でご覧いただけます

実はしっかり絞り込んだ
同じ悩みや問題を抱えている
お客様は、さらに3段階に分かれているんです。
　

あなたのサービスが
家事代行であった場合を例にして
説明していきます。
　

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第1ステージのお客さま
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問題は分かっているけれど
解決策が分からない

→例）掃除をする時間がないと
　　　悩んでいる
　

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第2ステージのお客さま
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問題も解決策も分かるけど、
どういう商品があるのか分からない

→例）お掃除をする時間がないので、
　　　誰かにお願いしたいと考えているが
　　　どうしたら良いか分からない

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第3ステージのお客さま
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問題も解決策も分かっていて
さらに、どんな商品を購入したら
良いのかも分かっている

→ 例）お掃除をする時間がない
→誰かにお願いしたい
→家事代行サービスを見つけたい

第1ステージ〜第3ステージの
お客様では

この第3ステージのお客さまが
家事代行で、良いサービスがあれば
『すぐに欲しいというお客さま』です。

第3ステージのお客さまに
あなたの商品を知って頂き
あなたに信頼を感じていただければ、
購入頂ける可能性はかなり、高くなってきます。

だからこそ、
絞り込んだお客様の中で
この第3ステージの方に
刺さるようなキャッチコピーを考えることが重要です。

『あ、これだ！！
こういう家事代行サービスを探していた』
と、思ってもらえるような
　

ベネフィットの入った
キャッチコピーが作れると、
あなたの商品の内容をもっと知りたい！
と、思って頂けます。

とは言え、実際には、
そんな第3ステージの理想的の客様ばかりが
あなたの周りにいるわけではありません。

だから、あなたは
お客様を絞り込んだ上で、
『すぐに欲しい』といいう
第3ステージのお客さまに刺さる
キャッチコピーを作り、
　

さらにお客さまの間口を広げるために
第1ステージと第２ステージの
お客様にも刺さるような
発信も必要になってきます。

問題だけは認識している
第1ステージの方であれば、
『時間がなくて、お掃除に
お困りの方いませんか〜』

という発信をしたり

問題と解決策が分かっている
第２ステージの方なら
『あなたの時間を有効に
使うために家事代行依頼しませんか？』
のような発信も必要となってきます。

つまり、集客するためにまずは、
あなたのターゲットを
しっかり絞り込んだ上で
そのターゲットのステージに合わせた
発信をしていくこと！
ここが大切となってきます。