『聞く』は『話す』より相手のためになる？！

私がクライアントさんと個別の
セッションを行うときは、
コーチングとティーチングの

両方を使います。☺️

基本的には良質の質問をすることで
クライアントさんが、その質問に
回答することで、自ら答えを出せるような
コーチングコミュニケーションを心がけています。

とはいえ、習ったことも経験もない場合は
無いものを、引き出すことができないので
ティーチングによる情報提供を行います。

ということで今日は
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『聞く』は『話す』より相手のためになる？
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をテーマにお伝えします。

今日も、ブログへご訪問いただき、有難うございます。

自分発掘コーチ、塩野千恵子です。

はじめての方は、こちらからプロフィールをご覧いただけます。

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人は、納得する前に
他の人から行動指示を受けても
なかなかその通りに行動することが
できません。

自らが、気付いて
自発的にこれをしよう！と、
思わない限り、

「やらされ仕事」となってしまうのです。

だからこそ、自らが気づき、
自分にとって、必要なことはなんなのかを

明確にしてあげることが
必要となってきます。

そのために有効なのが、
『聞く』ことです。

あなたは「答えは自分の中にある」という
言葉を聞いたことがありませんか？つまり、

人は「自分の言葉によって自己を知る」ことができます。

自分の中にある様々な
考えや感情を、言語化することで、
頭が整理されたとき、
自ら答えを探すことができ、
気づきやアイデアが生まれるのです。

だからこの『聞く』は、
時として『話す』より、相手のためになります。

世界で素晴らしい発見や創造をされた方には、
優れた聞き手がいたと言われています。

例えば、
エジソン、スティーブ・ジョブズです。
エジソンには、お母様が、
ジョブズには、優秀なブレインが、
『素晴らしい聞き手』となっていました。

だからこそ、自分に制限をかけることなく
新しいアイデアを次々と生み出すことができたのです。

ぜひ、あなたも
あなたにとって、素晴らしい
「聞き手となる方」を見つけてください。
きっとあなたも知らない、たくさんの
気づきやアイデアを知ることができるはずです。