先日出勤のとき、
玄関のところで前を歩いている年配の女性から“おはようございます”と挨拶された。
あたしも挨拶した。
ただあたしの声が聞こえなかったのか、
彼女は振り向きざまに再び強調して
あたしに“おはようございます”と強い口調で挨拶してきた。
「???・・・?意味がわからない・・」(←あたしのこころの声。。。)
と、感じながら
朝から気分が台無しだった。
・
・
・
確かにこちらが挨拶しても、
“挨拶を無視するひと”というのは存在する。
挨拶の価値を知らない人
“挨拶の価値”
良質なひとは良い挨拶をする。
目下であっても、丁寧に挨拶することを大切にしている。
挨拶は朝のはじまりだから
強い口調での挨拶(←自分の挨拶を強調するひと 先日の年配の女性など)やひとの機嫌を損ねる人は
丁寧に挨拶する真価を理解出来ていない。
聞こえなかったとしても、
ひと様の貴重な朝の気分を台無しにしないし
爽やかさがないからだ。
挨拶も言葉遣いもその人の価値を決める。
“たった一人”との良質な出会いが
人生のすべてを明るく変えるからだ。
今日も遅い時間、お疲れ様です。