先日出勤のとき、

玄関のところで前を歩いている年配の女性から“おはようございます”と挨拶された。

 

あたしも挨拶した。

 

ただあたしの声が聞こえなかったのか、

彼女は振り向きざまに再び強調して

あたしに“おはようございます”と強い口調で挨拶してきた。

 

「???・・・?意味がわからない・・」(←あたしのこころの声。。。)

と、感じながら

朝から気分が台無しだった。

 

確かにこちらが挨拶しても、

“挨拶を無視するひと”というのは存在する。

挨拶の価値を知らない人

 

 

“挨拶の価値”

良質なひとは良い挨拶をする。

 

目下であっても、丁寧に挨拶することを大切にしている。

 

挨拶は朝のはじまりだから

 

 

強い口調での挨拶(←自分の挨拶を強調するひと 先日の年配の女性など)やひとの機嫌を損ねる人は

丁寧に挨拶する真価を理解出来ていない。

 

聞こえなかったとしても、

ひと様の貴重な朝の気分を台無しにしないし

爽やかさがないからだ。

 

 

挨拶も言葉遣いもその人の価値を決める。

 

 

“たった一人”との良質な出会いが

人生のすべてを明るく変えるからだ。

 

 

今日も遅い時間、お疲れ様です。