こんばんは。
こころの修復専門家、福田幸訓です。
今日のテーマは、
『カウンセリングとコーチングの違い』です。
これって、よく聞かれる質問なんですよね。
見た目は、どちらも一対一でのセッションで、話してるうちに気づきが得られるとか…
多分、こんな感じに思っていませんかね。
私も両方を学ぶまではわかりませんでした。
さて、
その、カウンセリングとコーチングですが、
一体どんな違いがあるのでしょうか?
まずは、
コーチングからです。
コーチングは、
行動(doing)に焦点を当てたものです。
「目標達成したい」
「目標を明確化したい」
「行動できるようにしたい」
この様なときは、コーチングなんですね。
セッションの中身は質問がメインです。
コーチが色々な質問をして、クライアントが気づきを得るものです。
どちらかと言うと、視点を変えることで見えてくるような、浅い部分での気づきになります。
気づけるかどうかは、コーチの質問力にかかっていると思いますね。
では、
次に、カウンセリングです。
カウンセリングは、
心(being)に焦点を当てたものです。
「悩みや問題を解決したい」
「気持ちを整理したい」
「とにかく話しを聞いてもらいたい」
このような場合は、カウンセリングですね。
「自己肯定感を高めたい」と思われてる方もこちらですね。
セッションの中身は、ただ話しを聞いているようですが、実際には、共感的、受容的に話しを聞いていきます。
すると、クライアントは心の深い部分で自ら気づいていくんですね。
コーチングとの違いは、「気づかせよう」とはしないところです。
勿論、アドバイスや説教もいたしません。
ザックリとこんな感じなんですが、
カウンセリングやコーチングは、団体や協会によって考え方や教えて方が違います。
カウンセラーやコーチにも、色々なやり方があると思います。
ちなみに、
メジャーなカウンセリング手法は40種類以上あるそうです。
なので、
これが正しいと言うよりは、こんな風に考えるとわかりやすいと思うので、参考にしてみてくださいね。
そうそう、
「カウンセリングがマイナスからゼロで、コーチングがゼロからプラス」とも聞きますが、
ゼロとか、プラスとか、マイナスって、まるで物を計っているような感じですよね。
人間の心は物ではないので、その言い方は適当でないと思います。
今日はこの辺で、
では、
また。
