「本当の自分」を生きて、
お金と時間の制限から自由になる方法
を模索しております。
ふくゆかです
今まで自分が考えてきたことや、
ビジネスを始める上で学んだことを
発信したくてブログをしています。
私の自己紹介はこちら↓↓
こんにちは!
お金と時間の制限から自由になり、
自分らしく豊かに生きる方法を
模索しております、
ふくゆかと申します
私は普段、
副業としてマネースクールの講師をしているので
「お金」について考えることが多いです。
この資本主義の世界の中で
自由に生きていこうと思ったら、
「お金」について考えることは必須ですよね？
「お金から自由になる」ために、
私は２つの手段があると思っているんです。
まず1つ目は、
「お金」そのものの仕組みを知って、
資本主義の仕組みの中で上手に立ち回ること。
そして２つ目は、
「お金への依存度を減らす」ことです。
私たちが生活する上で
最低限必要となるのは、
衣・食・住ですよね。
けれども、
今私たちはそのどれを得るにも
お金が必要です。
例えば「家を建てる」
というのはさすがに難しいですが…。
今では
DIYとして、
自分で大工仕事をやってしまう方も
いらっしゃいます。
庭やベランダで野菜を育てることくらいなら、
大抵誰でもできます。
「お金に依存しない生き方」
これを強く意識したのは、
今年の夏にあった
「お米不足」です。
今では新米が並び始め、
在庫不足も少し解消されたようにも見えます
…が、
本当にこれで安心して良いのでしょうか？
お金というのは今「信用」で成り立っています。
つまり、
それそのものには実は価値はないのですが、
「みんなが価値がある」と思っているから、
「価値がある」ということになっているのです。
けれども、
近年お米に限らずあらゆるものが値上がりしています。
物の値段が上がっている…、
ということは、
つまり「お金の価値」が下がっている。
と言うことなのです。
年々お金の価値が下がっている。
そして、日本はただでさえ食料自給率が低く、
食べ物は輸入に頼っています。
…そんな中、
何かのきっかけで、
みんながお金が信用できない！
と思うようになったら、
人が執着するのは「食べ物」です。
今夏のニュースで
南海トラフ地震警戒の情報が流れたときに、
お店からなくなったのは米と水です。
有事の際には、
お金の価値なんてなくなります。
何かの理由で物流が途絶えたら、
簡単に食糧難になります。
私たちは生活のあらゆる場面で
お金を介入させすぎているので、
もう感覚がマヒしていますが、
本当の生きる力というのは
自分自身で衣・食・住
を確保できるスキルなのかもしれません。
そして、
生きるために必要なスキルを身につければ、
お金を得るために働く時間を
減らしていくことができるかもしれません。
今年は、
そんなことを考えさせられた夏でした。
そして、
思い立ったら即行動！
まずは自分で食べ物を作ることから
始めてみたいと思いました。
いろいろと実験中ですが、
家庭菜園についてもまた記事に出来たら良いな
まずは、
できることから
コツコツと初めていこうと思っています