今年は年賀状を早めに書こうと思います。
(当然のごとく、今の時点では書いてない)
前にもそんなことを言ってたし、
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その前の年は12月29日に徹夜してた。
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ということで、フクボン。
クリスマスなんて大嫌いです
年賀状書きます
サンタクロースは時空を超える?
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サンタクロースはもうサンタ村を出発する頃だろうか。毎年クリスマスイブになると世界中の子供たちにプレゼントを届けてくれるサンタさん。たった1晩で世界を回るのはものすごい激務に違いない。
そのすごさを数字で表すとどうなるのか。そんな質問が教えて!gooに寄せられている。
「サンタクロースがひとりで一晩で全世界の子供にプレゼントを届けるには、時速何キロで移動すれば間に合いますか?」
「サンタさんはどのくらいのスピードで移動しているのでしょうか?」
サンタさんは北極圏もしくは北欧にあるサンタ村に住み、妖精たち(それに奥さんがいるとの説も)と一緒にクリスマスの準備をしているそう。イブになるとトナカイが引くそりで出発して世界を回り、子供たちにプレゼントを配る。ただし一説によると、毎年いい子と悪い子を分類したリストを作っていて、いい子には素敵なプレゼントをくれるけれど、悪い子には何もくれないとか炭を置いていくとかいう説も。
世の中悪い子ばかりだったら、もしかしてサンタさんはとっても楽できるのかもしれないけれど、まあここではどの子供もプレゼントをもらえると仮定して話を進めよう。
世界の人口に占める子供の数、子供のいる家の分布、各家庭間の距離などを計算してサンタさんが移動する距離を1億キロメートルと仮定し、時差分を含めた1日36時間でこれを割って、移動速度は「時速280万キロメートル」という数字をはじき出してくれたのはSortaNerdさん。
「この速度は冥王星まで90日で到達し、地球から最も遠い人工物であるボイジャー1号をわずか8か月で追い越すことのできる速度です」(SortaNerdさん)
別の計算式を当てはめてこんな数字を出してくれた人もいる。
「子供の数を22億として、仮にすべての子供と子供の距離1メートルとしても、ほぼ22億メートル。これを48時間で移動すると秒速12700メートルくらいの平均速度が必要になります」(noname#60992)
どっちにしても、とてつもない速度で移動しているらしいことだけは分かった。とても人間の目には見えそうにないけれど、どうしてもその姿を見たいという子供たちのために、サンタさんを追跡してくれているのがアメリカとカナダの軍の組織、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)。なにしろレーダーや衛星を駆使して空と海を監視し、ミサイル攻撃を察知するという組織なので、高速移動するサンタさんの追跡もお手のものらしい。そのNORADから得た情報として
「サンタクロースはわれわれとは異なる時間の概念の中で生きているそうです。従って、われわれにとっては一晩の間であっても、サンタクロースにとっては非常に長い時間の中にいるのだそうです。よって、『時速』という概念も適合しないのでしょう」(char2ndさん)
という説もあった。確かに、とんでもない猛スピードで飛び回るサンタさんと万が一衝突でもしたら大変なことになるので、イブは危なくて外出もできなくなる。でも時空を超えてやって来てくれるなら、サンタさんもトナカイも私たちもとりあえず安心といえそう。
NORADのホームページではクリスマスイブにサンタさんの追跡が始まる。今年は携帯端末でも見られるそうなので、外出先からも要チェック。メリークリスマス!
鈴木聖子
ムスメのサンタさんへのお願いの手紙が部屋に貼ってあった。
「サンタさんへ。
いつもプレゼントをありがとうございます
今年は双眼鏡がいいです。
食べ物や着るものはやめてください」
・・・あおい(ムスメの名前)。
サンタさんに失礼です。