明日だね、ふたご座流星群。
見たいけど、明日は青年会議所の最後の例会。
(1年の中でも、自分にとっても現役最後の)
しかも、総会までくっついてくる。
終わるまで、流れ星って待ってくれるんだろうか?
ふたご座流星群、12月14日夜から15日早朝にかけてピーク
http://
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、12月14日(火)の夜から15日(水)の早朝にかけてピークを迎えます。条件が良ければ、1時間あたり約50個の流星が見られるとのこと。気になる天気は、西日本の太平洋側ほど好条件で観察できるそうです。
「ふたご座流星群12/14夜からピーク」の写真・リンク付きの記事
▽ 2010年12月 ふたご座流星群を眺めようキャンペーン:国立天文台
▽ ふたご座流星群の観察Q&A:国立天文台
ふたご座流星群は、毎年12月13~14日頃を中心に活動している流星群です。ほぼ毎年のようにたくさんの流星が出現するため、比較的観察しやすい流星群として親しまれています。今年2010年のふたご座流星群で、一番多く流星が出現する「極大」にあたる時刻は、14日20時頃の見込みです。ふたご座流星群の活動は数日間続くため、前後何日間かは流星の出現が期待できるそうです。
国立天文台の公式サイトでは、ふたご座流星群の観察に関する特設ページが公開されています。このページによると、今年は真夜中前に月が出ているため、月が沈む真夜中過ぎから明け方までの観察がおすすめとのこと。夜空のどの方向にもまんべんなく流星が現れるそうです。観察できる数は空の状態や明るさによって変わり、2等星までしか見えない市街地では1時間に5個程度、6等星まで見える条件のいいきれいな空では50個以上見えるチャンスがあるとのことです。
▽ ふたご座流星群 - ウェザーニュース
ウェザーニュースの「流星群見えるかなマップ」では、14日夜の天気について「西日本の太平洋側ほどバッチリの条件で流星観測ができる」と発表しています。また、九州や東日本の広いエリアでも観察できるチャンスがあるそうです。