「せんせい」
「何ですか、タカノ課長。
すでに表情険しいですよ」
「先生の日記を読んだら、
美しくておしとやかな私のイメージが台無しじゃないですか。
4人の子供たちがなんと言うか・・・」
「だめですよ、そんなところで泣いたふりしても。
さっきもきゃあきゃあ笑ってたんが、
処置室から丸聞こえだったんですから。
こちとらお昼も抜いてナートしてたのに
(縫合処置=簡単に言うと傷を縫うこと)」
「まあ、せんせ。
お昼はちゃんと食べてくださいね。
私はとっくに済ませましたが。
それより、イ・メー・ジ 」
「無駄にハートマーク飛ばさないでください。
字数の無駄ですし。
・・・まあ、分かりました。
書いておきますよ。
タカノ課長はおしとやかで美人だって」
「ちゃんと『おしとやか』って書いてくださいよ」
「分かりました。
文字サイズを上げておきましょう。
タカノ課長はおしとやかで美人だって」
・・・フクボン、果てしのないロールプレイングゲームに出ているような気がする。
操作する側ではなく、
操作されるキャラとして・・・
もう少しは経験値上がったんだろか?
20代が人生でもっとも熱狂したテレビゲームはこれだ!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1301019&media_id=95
初代ファミリーコンピュータの発売以来、テレビゲームと密接な関係を築いてきた20代。そんな彼(彼女)らがこれまでにもっとも熱狂したテレビゲームとはなんだったのでしょうか。コブス読者507人に行ったアンケートのなかから、「熱狂したゲームがある」と答えた20代419人の回答をランキング形式でご紹介します。
第5位:テトリス(26票)
「シンプルで奥深い」(28歳女性)
「ブロックを一気に消せたときが気持ちいい」(26歳男性)
第5位はパズルゲームの代表格「テトリス」がランクイン。ちなみに惜しくもベスト5に入りませんでしたが、6位もパズルゲーム「ぷよぷよ」でした。どちらもテレビ画面を分割して対戦ができたため、家族や友達とアツい戦いを繰り広げたという方も多いのでは?
第4位:スーパーマリオブラザーズ(シリーズ) (26票)
「女の子でも簡単に操作できる分かりやすさがあった。キノコを取ったり、裏面があったり……。いまでもたまに思い出してやりたくなる」(24歳女性)
「ここまで世界観と音楽が絶妙にマッチしているアクションゲームもないと思う」(26歳男性)
第3位:マリオカート(27票)
「クッパやヨッシーなどそれぞれのキャラに走りの特徴があって、どれを使うか選べるのも楽しかった。レース中に出てきたアイテムの運で勝敗が決まることもあって、だれが1位になるかわからないハラハラ感もよかった」(25歳男性)
「とにかく対戦が盛り上がる! ゴール直前で亀の甲羅をぶつけられるとほんとにくやしい!」(24歳女性)
マリオシリーズの2作品がランクイン。どちらも日本中で大ヒットしたゲームですね。「スーパーマリオブラザーズ」にいたっては「世界一売れたゲーム」としてギネスブックにも認定されているそうですよ。すごいですね。
第2位:ファイナルファンタジー(シリーズ) (44票)
「ストーリーや世界観がドラマチックで凝っている。初めて体験したRPGゲームだったので夢中になってやりこんだ」(28歳男性)
「テーマが壮大で引き込まれた。泣けます」(23歳女性)
第1位:ドラゴンクエスト(シリーズ) (46票)
「素晴らしいシナリオ。ドラクエはRPGの基礎を作ったと思う」(27歳女性)
「家族ぐるみで楽しんだRPGゲームは後にも先にもドラクエだけだった」(28歳男性)
上位はRPGの王道2作品がランクイン。どちらも根強いファンを持ち、いまでも新作が発売されるたびに盛り上がる国民的ゲームですね。ほとんど微差なので優劣付けがたいところです。皆さんはドラクエ派? それともファイナルファンタジー派?
6位以下は次のようになりました。
ぷよぷよ(22票)/ウイニングイレブン(15票)/三国無双(8票)/ポケットモンスター (7票)/Wii sports (fit) (6票)/テイルズオブシリーズ(6票)/実況パワフルプロ野球(6票)/ストリートファイター(5票)/ヨッシーシリーズ(5票)/星のカービィ(5票)/桃太郎電鉄(5票)/ドンキーコング(4票)/グランツーリスモ(4票)/クロノ・トリガー(4票)/MOTHER (3票)/シムシティ(2票)/ゼルダの伝説(2票)/バイオハザード(2票)/ブレスオブファイア(2票)/メタルギアソリッド(2票)/モンスターハンター(2票)/ロックマン(2票)/信長の野望(2票)……etc
新しいところではWii関連のゲームも若干の票を集めましたが、全体的に見れば往年のゲーム、またはシリーズ化されているゲームの強さが目立ったアンケート結果となりました。いまはあのころの熱狂を与えてくれるほどのゲームがないのか、それともゲーム自体をあまりやらなくなってしまったのか。もし20年後に同じアンケートを採ったらどんな結果が出るのでしょうか。
(根岸達朗/プレスラボ)
「何ですか、タカノ課長。
すでに表情険しいですよ」
「先生の日記を読んだら、
美しくておしとやかな私のイメージが台無しじゃないですか。
4人の子供たちがなんと言うか・・・」
「だめですよ、そんなところで泣いたふりしても。
さっきもきゃあきゃあ笑ってたんが、
処置室から丸聞こえだったんですから。
こちとらお昼も抜いてナートしてたのに
(縫合処置=簡単に言うと傷を縫うこと)」
「まあ、せんせ。
お昼はちゃんと食べてくださいね。
私はとっくに済ませましたが。
それより、イ・メー・ジ 」
「無駄にハートマーク飛ばさないでください。
字数の無駄ですし。
・・・まあ、分かりました。
書いておきますよ。
タカノ課長はおしとやかで美人だって」
「ちゃんと『おしとやか』って書いてくださいよ」
「分かりました。
文字サイズを上げておきましょう。
タカノ課長はおしとやかで美人だって」
・・・フクボン、果てしのないロールプレイングゲームに出ているような気がする。
操作する側ではなく、
操作されるキャラとして・・・
もう少しは経験値上がったんだろか?
20代が人生でもっとも熱狂したテレビゲームはこれだ!
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初代ファミリーコンピュータの発売以来、テレビゲームと密接な関係を築いてきた20代。そんな彼(彼女)らがこれまでにもっとも熱狂したテレビゲームとはなんだったのでしょうか。コブス読者507人に行ったアンケートのなかから、「熱狂したゲームがある」と答えた20代419人の回答をランキング形式でご紹介します。
第5位:テトリス(26票)
「シンプルで奥深い」(28歳女性)
「ブロックを一気に消せたときが気持ちいい」(26歳男性)
第5位はパズルゲームの代表格「テトリス」がランクイン。ちなみに惜しくもベスト5に入りませんでしたが、6位もパズルゲーム「ぷよぷよ」でした。どちらもテレビ画面を分割して対戦ができたため、家族や友達とアツい戦いを繰り広げたという方も多いのでは?
第4位:スーパーマリオブラザーズ(シリーズ) (26票)
「女の子でも簡単に操作できる分かりやすさがあった。キノコを取ったり、裏面があったり……。いまでもたまに思い出してやりたくなる」(24歳女性)
「ここまで世界観と音楽が絶妙にマッチしているアクションゲームもないと思う」(26歳男性)
第3位:マリオカート(27票)
「クッパやヨッシーなどそれぞれのキャラに走りの特徴があって、どれを使うか選べるのも楽しかった。レース中に出てきたアイテムの運で勝敗が決まることもあって、だれが1位になるかわからないハラハラ感もよかった」(25歳男性)
「とにかく対戦が盛り上がる! ゴール直前で亀の甲羅をぶつけられるとほんとにくやしい!」(24歳女性)
マリオシリーズの2作品がランクイン。どちらも日本中で大ヒットしたゲームですね。「スーパーマリオブラザーズ」にいたっては「世界一売れたゲーム」としてギネスブックにも認定されているそうですよ。すごいですね。
第2位:ファイナルファンタジー(シリーズ) (44票)
「ストーリーや世界観がドラマチックで凝っている。初めて体験したRPGゲームだったので夢中になってやりこんだ」(28歳男性)
「テーマが壮大で引き込まれた。泣けます」(23歳女性)
第1位:ドラゴンクエスト(シリーズ) (46票)
「素晴らしいシナリオ。ドラクエはRPGの基礎を作ったと思う」(27歳女性)
「家族ぐるみで楽しんだRPGゲームは後にも先にもドラクエだけだった」(28歳男性)
上位はRPGの王道2作品がランクイン。どちらも根強いファンを持ち、いまでも新作が発売されるたびに盛り上がる国民的ゲームですね。ほとんど微差なので優劣付けがたいところです。皆さんはドラクエ派? それともファイナルファンタジー派?
6位以下は次のようになりました。
ぷよぷよ(22票)/ウイニングイレブン(15票)/三国無双(8票)/ポケットモンスター (7票)/Wii sports (fit) (6票)/テイルズオブシリーズ(6票)/実況パワフルプロ野球(6票)/ストリートファイター(5票)/ヨッシーシリーズ(5票)/星のカービィ(5票)/桃太郎電鉄(5票)/ドンキーコング(4票)/グランツーリスモ(4票)/クロノ・トリガー(4票)/MOTHER (3票)/シムシティ(2票)/ゼルダの伝説(2票)/バイオハザード(2票)/ブレスオブファイア(2票)/メタルギアソリッド(2票)/モンスターハンター(2票)/ロックマン(2票)/信長の野望(2票)……etc
新しいところではWii関連のゲームも若干の票を集めましたが、全体的に見れば往年のゲーム、またはシリーズ化されているゲームの強さが目立ったアンケート結果となりました。いまはあのころの熱狂を与えてくれるほどのゲームがないのか、それともゲーム自体をあまりやらなくなってしまったのか。もし20年後に同じアンケートを採ったらどんな結果が出るのでしょうか。
(根岸達朗/プレスラボ)