ヨーガンレールの社員食堂。 | 陽気なインチョの日常と回診

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ふくやまです。 タコとタイと子午線のまち・明石(兵庫県)の小さな病院の院長です。消化器外科医で緩和ケアをやっています。マジメ2割+小ボケ8割のブログですがよろしくお願いいたします。

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ヨーガンレールの社員食堂の本。

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ヨーガンレールの社員食堂

4.38点 ( 144人中)

2007
PHP研究所
高橋 みどり





早速、読んでます揺れるハート
(注:今度は立ち読みではないウインク

(注2:タニタの本はフクボンの影武者・管理栄養士のサカベ君が読んでいる。
    後で交換わーい(嬉しい顔)



・・・しかしさあ。

これ、ふくやま病院の職員食堂に導入したら、

3日で暴動起こるよ。


p.188
なぜ食堂はベジタリアンメニューなのですか

(ヨーガンレールさんのお答え)

以前の昼食時、3店を巡っていたころに、ある1軒の店でとても嫌な経験をしました。いわゆる酸化した鶏肉料理を食べたこと。その嫌な印象が引き金となり、それからいっさいの肉、魚をやめました。まわりを見れば、たとえばインドの友人は野菜だけでとても元気だし、もう自分には必要がないと思いましたから。


うう。

立派だ、とは思う。


このままで出すと、

「そりゃ、インチョは坊主だからいいですけど、

 私達はこれではお腹減ります!」

と雷マークつきで投書が来そうだ。


しかし、フクボン。

ボウズ頭だけど、坊主じゃないし、

お肉もお魚も、好きハート達(複数ハート)

それに、この本で見る限りは、

ちょい量が・・・足りない。

カフェメニューとしては、この本はいいかも。


たとえば、4月27日( p.90)。

とても、素敵なお昼ご飯。

うん。

部分的に取り入れたいな。


ダイエット好きな方、オーガニック好きな方におすすめ指でOK