JPAP(japan partners against pain) 勉強会 | 陽気なインチョの日常と回診

陽気なインチョの日常と回診

ふくやまです。 タコとタイと子午線のまち・明石(兵庫県)の小さな病院の院長です。消化器外科医で緩和ケアをやっています。マジメ2割+小ボケ8割のブログですがよろしくお願いいたします。



今日も雑談。



今日は新大阪で

JPAP の勉強会。

(今日の日記は、緩和ケアに関することなんで

 関係ないね、

 って思ったら飛ばしてね)



オピオイドローテーションと

タイトレーションについて。


13時開始だったのに、

勉強会の日に限って、検査が多い。

6件の上部消化管内視鏡(胃カメラ)を終えて、


12時半。

まだあと1件の下部消化管内視鏡(大腸カメラ)と

1件の上部消化管内視鏡(胃カメラ)を残す。


まあ、その時点ですでに遅刻。

しかし、今回の大腸カメラは更に時間を食うものだった。


終わった時点で、1時過ぎ。

出る前に、と思って

寄った病棟で捕まった。


胆石の術後、今日帰られる患者様とお話。


その部屋の他の患者様が、

ご家族が来られていたので、

さらに立ち話。


この間、胆管ドレナージをした

他の主治医の患者様の件で、

診察・指示出しという

「よりによって、何でこの日に・・・」


よれよれになりながら、

会場入り。

前半終了してるで。

おそらく、病院の神様のちょっとした

イタズラ。


勉強会は為になりました。

それだけに、はじめから聞きたかった・・



今日も雑談。