【価値観の違い】
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今回は価値観についてお伝えいたします。
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前回の【常識の定義】の原点となる内容だと思います。
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社内で【価値観の違い】について演習がありました。
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理解度がしっかりしていないと
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なかなか、追いついていかない内容でした。
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質問の内容は、
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あなたにとって仕事とはなんですか？
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あなたにとって仕事は何をもたらしますか？
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あなたにとって仕事に必要なものは何ですか？
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というような質問を5つ*3回となりました。
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15個の単語を列挙して
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自分の仕事に対する価値観を決定するという演習でした。
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私の場合は、報酬、評価、家族という3項目が上位となり、
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この3つがない場合、まったく機能しない頭脳となるようです。
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報酬を追い求める姿勢が最も自分にとって合っているようです。
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ビジネスである以上、利益をもたらして価値が存在すると考えますが、
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同僚の中には、生きるためのお金、楽しむための苦痛など
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いろいろな考えが出てきました。
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お金ばかりを追い求めると、質が下がる活動となりかねないので
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「戦略ありき」の報酬を求めるタイプとなると自分では思います。
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これを社内で行ってしまったので
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私の本質を見せてしまったようで
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今後はやりにくくなるかもしれません。
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でも、報酬、評価、家族という3つの単語は変わらないでしょう。
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では、その3つをなぜ、選んだのですか？
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という問いには
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経済的、精神的安定の象徴だから。
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踏み台となり行動の原点となるから。
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精神的安定と心の拠り所であり、社会的地盤の原点だから。
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という回答をすらすら示していました。
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私は、ちょっと変わった人間かもしれませんね。
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因みに社内では、私に物を言う人はいませんでした。（笑）
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ということで、この価値観がその人の「ふつう、常識的には、」
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などという、枕詞になっているものと考えられます。
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全ては『理解してから、理解される』という
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自らが行動を起こさないと何も変化はないと言えるでしょう。
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自分を変えることが一番、簡単なのですね。
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今日の画像は中央環状線から写したスカイツリーです。
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土日は観光客でいっぱいのようです。
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遠くから見ても634ｍはわかりますね。
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福山 紫生（Syo Fukuyama）