お昼を食べたら、みんな大好きな岩の上でのおやつタイムですドーナツ

みんな、ポケットにお菓子を詰め込んで岩を登り、

岩の上で気分よくお菓子を食べるキャンディー至福の時間グリーンハーツ

 

岩の上は暖かくて気持ちいいね~ルンルン

一人増え、二人増え、最後はみんな岩の上に!!笑い

 

 

今日は最初、”見学”と言っていた たっくん。

でも、みんなが登っているのを見ているうちに、

登りたくなっちゃった爆  笑笑

 

「みんなのいる所に、みんなで盛り上がっている課題を登って

 合流するびっくりマーク」と決めて、ハングの課題にGOビックリマーク

クライミングセンスのある たっくん。

あっという間にみんなのところへ

 

合流~飛び出すハート

 

そろそろ午後の活動を開始するそうですベル

FCCでは、アウトドアレッスンなら一日の、

インドアレッスンならレッスン時間のスケジュールを、

子どもたちが自分たちで話し合って、決めることにしていますキラキラ

能動的に動く。指示待ちにならない。対話をする。

主体的、自律的な活動は、

心を育むためにも大切なことだと思うのですひらめき電球

 

ハングの課題は手が痛くなっちゃった…アセアセと言う

だいちゃん と かずくん のために、足で立って行く課題を設定。

少し難しかったかな~ニヤニヤあせる

 

 

急に背が伸びて、オスグッドを発症汗膝が痛くなっちゃった おうた。

ハングの課題はどうしても膝を使うムーブが出て来るので、

ほどほどにしたほうが良い。

このスラブの課題は膝が痛くないらしいので、

核心部を一緒にやってみた音譜

ビックリマークなんか行けそう!!ルンルン

 

で、設定スタートからトライして、見事完登!グッ

 

その間、だいちゃん と ひろきち は、遊びに夢中!!

 

一見、この無駄とも思える時間は、とても大切で必要な

子どもたちにとっての”自発的発達”の時間だと、私は思っています流れ星

効率ばかりを求めていると、子どもたちの人間力は細って行く。

こうした非効率な時間を大切に出来る、そういう心的なゆとりを、

大人は持ちたいものだと思いますニコニコ

 

一方、クライミングに夢中な子どもたちは、

「カンテ」6級にチャレンジしてみますスター

 

 

 

上部の一手が遠くて…叫び泣   ふ~、やっと行けた~爆笑

 

 

今の箸休めが良かったのか、

りょうご がトライ中の「ノース」2級の核心の一手を止めて、

見事完登~ビックリマーク合格 おめでとう~お祝い

 

一方のわんぱく隊も、成果あり!!

太い木を「わっしょいわっしょい音符」と運んできました!

「センセイ、見て見て~!こんなに太くて大きな枝ゲットした~!!笑い

 

こちらも意気揚々と記念撮影音符カメラ

 

「取ったど~ビックリマーク

 

 

~つづく~