ルートは「ご馳走様」だけれど、ボルダーは「別腹」なのだそうで笑

ルート壁の隣にあるボルダリング施設「はだの丹沢クライミングパーク」で

ボルダリングをして解散することになりました。

 

施設への入場には人数制限があるため、少し待つことに。

 

少しでも時間ができると

子どもたちは

遊ぶ!!

 

遊びの内容は次から次へと浮かんでくるようで、

鬼ごっこをしていたかと思えば

次は靴投げ大会!!笑い

 

順番が来て、入場できるようになりました。

みんな一緒に入れて良かった、良かった!

 

暫くは各自でテープ課題に取り組んでいて、

私も動きのアドバイスをしたりしていましたが、

最後は自然と、みんなで一緒に楽しんでいました飛び出すハート

 

登るグレードはまちまちだけれど、

みんなで一緒に楽しめるように、子どもたち自身で工夫していましたグッ

 

 

 

 

 

子どもたちは、遊びの天才ですチョキキラキラ

この発想の柔軟さや創意工夫や、みんなが楽しめるように音譜という配慮は、

自然発生的に 子どもたち自身で編み出してくるものです。

こうしたことは多分、大人が介入するとスッと閉じて行ってしまう、

とても貴重な「成長の種」なのではないかと思います。

 

大人の凝り固まった発想で、

子どもたちの自由な発芽を邪魔することがないように気を付けて、

見守りたいと思いますほっこり

そしてボルダリングとは、本来このように自由なものなのですルンルン

 

ヨレヨレになるまで登って(遊んで!?笑い

本日の「半アウトドアレッスン」はお開きとなりました。

 

ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございましたハート