GWもあと僅かですね。

3日は「憲法記念日」でした。

 

少し前までは、

祝日には 軒先に日の丸の国旗を掲揚した家が結構ありましたし、

バスや電車にも車の前面に日の丸が掲げられていました日本国旗

 

今は単なる休日になってしまって、

私も含めて、みんな「あれ?今日はなんで休みなんだっけ??

などと言っているありさまです…ウシシあせる

 

憲法改正の是非も論じられる今、

そもそも憲法とは何なのか!? ということを、

共通認識として持っておくべきである!と、

政治家の西田昌司氏はおっしゃいます。

 

アメリカは、確か40年経つと、

公文書を公開しなければならないそうです。

所謂「太平洋戦争」と敗戦後の日本の扱いについての、

アメリカ側の資料が大分前から公開され、

一部の人には認知されて来ましたが、

そこで明るみに出た、アメリカと日本との関係は、

我々日本人のアイデンティティにとって、非常に重大です。

 

アメリカは、日本を徹底的に破壊する意図を以て戦争を仕掛け、

さらに戦後の日本をもコントロールし続けているということ。

これが明らかにされて来たからです!!

 

例えば、

日本の憲法は、日本の「占領基本法」そのままであるということ。

 

例えば、

東京裁判による「全て日本が悪かった」とする歴史観が、

子どもたちへの「教育」を用いて植え付けられ、信じられているということ。

本当の歴史を教えられていない私たちは根無し草です泣

正当な歴史認識が失われている私たちは

既に「日本人ではなくなってしまっている」と

西田氏はおっしゃいます。。。ショボーン

 

また例えば、

日本の教育の根幹であった「教育勅語」が貶められ、葬り去られたこと。

戦後教育を受けた私も、

「教育勅語」には良いイメージを持っていませんでした。

…が、

以前、沖縄にボルダリングに行った際に「ひめゆりの塔」を見学し、

そこの資料に展示されていた「教育勅語」の内容を初めて目にして、

その慈しみ深い内容に驚き、「こんな愛に満ちた内容だったのか!?」と

感動した覚えがあります。

一度きちんと読み直して、その真意を子どもたちに伝えなくてはなぁキラキラ

と思っています。

 

 

アメリカが日本を二度と立ち上がらせないように仕掛けた罠。。。ドクロ

それは学校や教科書などの教育にも、

憲法や経済、そして生活習慣などの文化にも…

全てのことに及んでいました。。。叫び

 

こうして真実に気付いてみるとひらめき電球

今 「学校教育」が、 子どもたちや親御さんたちの

価値観の全てを支配していることを実感していますが、

果たしてその価値観のままで良いのでしょうか?

アメリカが上記のような意図を以て、成立させた制度なのですよ??

 

渦中に入ると本質が見えなくなります台風

制度そのものは直ぐには変えられないかも知れない。

でも、先ずは教員の方も含めた私たち大人がもう少し、

学校制度と現行の教育内容を、俯瞰した立ち位置で評価し直して、

関わり方を調整するところから始めるべきではないでしょうか!?

 

戦後の復興は、戦前の教育を受けた先輩たちが成し遂げてくれました。

が、戦後教育を受けて育った私たち世代は、

日本を盛り立てているでしょうか!?

幸せな国民、豊かで美しい日本にしているでしょうか!?

子どもたちを、心豊かに育んでいるでしょうか!?

 

 

西田議員のお話に、激しく賛同です!!

是非、耳を傾けてみて頂きたいですビックリマーク耳

 

 

子どもたちが将来、この日本のために力を尽くしたい!!キラキラ

と思えるように、今、私たち大人は必死で

日本人としての正しい歴史観を身に付け直して、

「日本人」に戻る努力をしなくてはいけないと思いますビックリマーク

 

このアメリカの策略「ウォー・ギルト・インフォーメーション」に関する本も

ありますので、お読みいただけると理解が深まるかな、と思います本