雷切(らいきり)君を久しぶりに誘って撮影に行きました。撮影場所は「醍醐の桜」です。私にとっては19年ぶりの醍醐桜との対面です。
仕事を終え、雷切君に迎えに来てもらいます。その前に夜景の設定を風景写真の師匠に聞き、万全を期して臨みます。が、仕事の疲れもありtensionが・・・。
一方、雷切君は初めての夜間撮影でtensionは上がっています。
道中、車内でのトークが盛り上がります。
しかし、私が力尽き 。2時間あまりで到着。駐車場には既に5,6台の車が。
やはり、どの被写体でも猛者はいます。
その猛者たちに紛れ込みセッティングをします。この時点で1時になろうとしています。
雷切君、初めてのバルブ撮影。待っている間、二人でワイワイと会話。
時間があっという間に過ぎます。
星が本当に綺麗でした。撮影に来られていた猛者の人たちにコーヒーを勧められ頂きます。温まります。ありがとうございました。
我々が撮影していて、後から来られた方と軽いトラブルが・・・。ウンザリします・・・。そして、私にも・・・。 (この桜は誰の桜?と言ったところでしょうか。)
5時になろうとしている時、星が徐々に見えなくなってきます。ここで撮影を終え、車に帰ります。車に帰ってたら、隣に停っていた車の持ち主に不愉快なことをされ、雷切君、ご立腹です。
もう少し、考えて行動をすればいいのにと、この場所でも思いました。人の振り見て です。
帰りは助手席で爆睡でした。雷切君、ありがとうございました。
しかし、本当に綺麗な星空、シルエットですが、素晴らしい桜を撮影出来て、二人とも満足でした。(^^♪
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御覧頂きありがとうございました。