どちらが真実? | ふくやま、うわさの情報局

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やっと減り始めた コロナ陽性者。

 

ここ福山市では、人口10万人当たりの感染者数が全国1位になった時期もあり、子供達は夏休みが終わっても分散登校が続いていました。

 

広島県は緊急事態宣言が発令されており まだまだ予断を許さない状況ですが、その割には全く自粛ムードは感じられません。シラー

 

 

政府は相変わらずワクチン一筋ですが、個人的に「ワクチンパスポート」には危機感を抱いています。

 

日経新聞は9月16日の朝刊で、「隠れ感染、市中で増加」という大きな記事を掲載しました。

 

ワクチン2回接種者でもブレイクスルー感染する事は分かっていますが、無症状者が増加しており感染に気付かず出歩いていると言うのです。

 

そして、無症状でも感染力があると書かれていました。

 

厚生労働省の発表でも、やはり感染力があると書かれています。

 

 

一方、昨日「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した 関西福祉大学の勝田吉彰教授は「無症状者には感染力はない」とはっきり言い切っていたのです。

 

どちらを信じたら良いのでしょうかはてなマーク

 

感染力がないのであれば、ある程度国民の接種が終わると 収束とまではいかないにしても感染者数は激減すると思われます。

 

万が一感染力があるとすれば、未接種者やワクチン接種対象外の子供達は益々危険にさらされる事になります。

 

ワクチンパスポートか陰性証明の提示で 政府は経済を回す考えの様ですが、「ワクチンパスポートを持った陽性者」と「未接種の陰性者」が同じ場所にいたらどうなるのでしょう!?

 

いち早く接種を済ませた高齢者の中には「安心安全」とマスクもせずに出歩くどころか、自分たちがゲートボールをしている公園に子供たちが入って来ると 「ワクチン接種していない者は公園から出ていけ」と、子供たちを追い出したという話しも耳にしました。

 

ワクチンパスポートは特権と勘違いした国民により、これからもっと差別が起こって来る事は目に見えています。

 

ワクチン抗体が低下して、2回接種済みの人でも重症化や死亡も増えてくるかもしれません。

 

コロナウイルスもワクチンに関しても まだまだ謎だらけですが、政府が正しい情報を発信しないままワクチンパスポートを発行すると、最悪 感染者数は減らず経済もさらに悪化する事も予測できますビックリマーク