ワークショップ感想文！【藤惠万里奈・種田結可】

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みなさん、こんにちは

本日は、先日の西尾先生のワークショップに参加した

生徒さんの感想文をお届けします

・藤惠万里奈さん

今日は約４時間に渡り、分析から曲づくりのアドバイスまで、様々なことを教えていただき、ありがとうございました。

自分の感覚的に、90年代や2000年代に比べ、音楽が「目的」から「手段」に変わってきているのかなと思う部分があり、その中で「今の音楽界に対してどう思われているか」という質問をさせていただいたのですが、「今の流行りを追う必要はない。自分が源、元になるつもりで」という言葉をいただき、無理に今の時代性を考えなくていいのだと思い直しました。

限られた時間での１コーラス作曲は、やはり自分の引出しの少なさが露呈したなと思うので、ルーツミュージックのコピーや、濃密な分析をもっとしていく必要を感じました。

今日教わったことをしっかり復習しておきたいと思います。

・種田結可さん

今まで受けてきた中でも特に細かく指導していただきました。課題の4曲を自分なりに分析したつもりでしたが、気づかなかった点も多々あり力不足を感じました。カバーもただするだけではなくて、その曲のどこに感動したかや、コードの工夫点などを吸収するつもりで集中して行おうと再度思い直しました。自分の中にないものは出てこないと言う言葉が印象的だったのでアウトプットも大事ですが、その何倍もインプットに重点をおこうと思います。

今まではとりあえずAメロが思い浮かんだらBメロ、その次はサビと順番に作ってましたが、全体の設計図をまずは作ることが必要だと知りました。同時に、その工程は苦手でなのでこれからしっかり意識して取り組みたいです。

10分でメロディを作るワークショップでは自分の手札のなさや、したいことができていない実感を強く感じました。ここでも改善するためはカバーしかないとのことだったので、まずは以前いただいたカバー曲のリストをしていこうと思います。

今日はありがとうございました。

参加したみなさん、お疲れ様でした！

ヴォイスでは口が酸っぱくなるほど言っている

分析の大切さを、改めて実感できたようです