みなさんこんにちは!
本日は西尾先生が飛び入り参加した
レッスンを受けた生徒さんの感想文をお届けします♪
唐島 存華さん
今まで大人数の生徒の中で西尾先生のお話を聞かせていただく機会はありましたが、今回は個人レッスンに参加していただけるということで、参加される瞬間まで緊張していました。
参加されてすぐ体調を気遣ってくださり、あたたかい気持ちになりました。
「歌詞を書く時、最初にもってくるフレーズはどんな風に決めているか」と質問させていただき、実際のエピソードをまじえてお話しして下さいました。
"目が笑う"等、自然なものを擬人化し、そういった詩をちょいちょい挟む、かっこつけて書かない、自分が思っている以上のものを書かない等、歌詞を書く上で大事なことや秘訣等を丁寧に教えてくださいました。
その中で印象的だったのは「歌詞を朗読する」という事です。
人にちゃんと言葉を伝える為に、詩を朗読しているかのように歌う、朗読をしている時は歌っているかのようにというお話を聞きました。
言葉を伝えるためには滑舌やアクセント等の技術が必要です。
歌う時は抑揚やリズム等の音楽的要素が必要です。両方を得るためにこの練習方法を取り入れようと思います。
今の世の中、歌声を加工することは簡単です。そういったデジタルが盛んな中で機器であるマイクにアナログな感情をどれだけ込められるかという西尾先生のお話を聞き、とても感激しました。
自分が行なっている練習方法や音楽への考え方が同じで嬉しかったり、知らないお話を聞けて感激したり、西尾先生の言葉に私はいつも「この道に進んで間違ってなかった」と思わせてくれます。恩返しする為にもこれからも頑張り続けます。
お二人とも、レッスンお疲れ様でした!
ワークショップの時とは違った経験を得ることができたようですね
一部の県を除き緊急事態宣言が解除された今、
また福岡校でもワークショップが開催される希望が見えてきました!
ワークショップは普段の授業とは違い、
多くのアーティストや楽曲をプロデュースしてきた
西尾先生から直接お話を聞ける貴重な機会です!
(※3月撮影写真)
生徒の皆さんはぜひ開催をお楽しみに
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