みなさんこんにちは!
日曜の夕方、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログでは「課題曲提出」に取り組んでもらった生徒さんの感想文をご紹介したいと思います!
課題曲提出とはその名の通り毎回「課題曲」を決め、歌詞や楽曲分析を行ったりレコーディングを行うことによって、音楽理論やパフォーマンスなど様々なスキルアップを図るものです
それでは、福岡本校2016年度1期生・関戸真子さんの感想をぜひ最後までご覧ください!
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今回の課題曲「It's so easy」で、私が重点的に分析したところはギターのストロークとリンダロンシュタットさんの歌い方です。コードの押さえ方が甘く、きれいな音が中々出ず、苦戦しました。
この曲の雰囲気をこわさないように、はじめは曲を聴きながら"ダウン"が多いストロークで練習していました。私は、この曲がカントリー調にも聞こえたのですが、その中にも熱いロックを感じるのはなぜだろうと疑問に思いました。リンダロンシュタットさんの所々に入ってくるあのドスのきいた声はもちろんなのですが、ギターのストロークにその答えがあるように感じ、ストロークの中に"アップ"も入れるようにし、段々と曲の雰囲気に近付けたかな…と思いながら練習をしました。また、リンダロンシュタットさんの歌い方で、きれいな声や息の使い方、何かをつきはなすような歌い方がありました。その中に、あのドスのきいた声が入るから、よりこの曲に惹かれるんだと感じました。
ひとつの歌い方に固執せず、色んなアーティストの歌い方、息づかいを真似し、再現をし、自分の引き出しを増やしていきたいです。
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関戸さん、ありがとうございました!
今回生徒のみなさんに分析・レコーディングをしてもらった曲はこちらです
【Linda Ronstadt-"It's So Easy"】
楽器のテクニックや歌い方に至るまで、様々な部分に注目し分析していくのがこの「課題曲提出」です!
生徒のみなさん、多くの学びはありましたか?
今回学んだことをこれからに生かしていきましょうね!