皆さん、こんばんは
小西先生が九州国立博物館で開催されているゴッホ展を先日、見に行ってきたそうです
そして、あることに驚いたと言っていました
それは、ゴッホが27歳で画家を志ざしたということです
調べてみると…
16歳~22歳。画商として働く。
23歳。語学の教師。
24歳。本屋で働く。
25~26歳。見習い伝道師になる。
27歳。画家を志ざす。
37歳で亡くなってしまったのですが、およそ1800点もの油絵やデッサンを描いたそうです。
生前に売れた絵は、たった一枚。
傑作は晩年の2年半に制作されたものだそうです。
最後は不遇な死で亡くなってしまいますが、現在でもたくさんの人々に知られる作品があり素晴らしいですね。
売れなくても描き続ける…続けたからこそ、後に知られることに繋がった。
画家を志すと決めたゴッホには一心不乱な精神を感じました。
自分の信じる道を突き進んでいきたいですね。
今日は、画家ゴッホの話題でした