どうも、不屈Tシャツの大ちゃんです!



嫁さんの実家の農業を手伝ったら… (12)

の続きです!




前回「agmiru」という作業管理アプリのモニターとしての活動を始めました!




当時の作業管理アプリに求めていたことは、


どんな農薬をかけたか、何回かけたか、その農薬は使えるのかなど、

法律で取締られる部分に対して、しっかりと対応できるかどうかでした!




当時の「agmiru」は農薬の一覧はあるが、


検索の制度がいまいちであったり、農薬の基準回数に達してもそのまま登録されてしまうなど、


対策がされていませんでした…




なので、営業やシステム開発の方に、少量多品目の畑の状況を見に来てもらい、


問題点を指摘しました。



その結果、農薬の散布記録を取ると、各野菜ごとに農薬の規定回数のアラートが出るようになったり、

農薬の検索が当時よりも簡単にできるようになりました。




しっかりと意見を伝えることによって、色々なものが改善していくことを経験しました!


それからは変わるかどうかは別にして、思っていることを相手に伝えることが増えた気がします。





話は戻りますが、


作業記録系のアプリで最も大変なのがマスタデータの登録です。


とりあえず、

畑や作物のデータなど分かるものをできるだけ登録することで、その後の作業記録入力が楽になります。



なので、作業記録アプリを使う時は、


①マスタデータ入力


②日々の記録


③シーズンごとの振り返り



のような感じで、活用してみてください!



「agmiru」は結構、おすすめですよ!




では、またお会いしましょう!