どうも、不屈Tシャツの大ちゃんです!
前回の投稿の続きを書いていきます!
農業生活が始まって3ヶ月ほど経ったころ、
初めての冬が来ました。
冬の畑は、とても寒く、
気温がマイナスにいってなくても、
遮る物がないので、少しでも風が吹けば、
体感温度はすぐにマイナスになっていると思います。
その中で何時間も畑に座り込んで、野菜を切るので、
手脚はもちろん、全身が冷え切ってしまいます…
当時は装備もそこまで着込んでいなかったので、
冬の北海道に近い寒さに感じていました。
また、霜が降りる時期になると、
朝一の野菜はシャリシャリに凍ってしまいます。
それを収穫するわけですから、
常に氷を待ち続けている状態ですので、
手をひらけないくらいに悴んで(かじかんで)しまいます…
凍っている地面と凍っている野菜、
体感温度を下げる風。
これらとの戦いが冬の朝には待っています。
また、収穫が終わった後に、
出荷作業になりますが、
水槽に野菜を入れると、
先ほどまで凍っていた野菜なので、
たちまち水槽の水が超冷たくなります…
ここに手を突っ込むのがまた辛いんです…
あぁ、
冬の寒さってこんなに厳しかったんだなぁと、
実感した初めての冬でした。
今回は、冬の寒さに着目してみました!
皆さんも真冬に河川敷の地面の上に座ると、
似たような感覚が味わえますよ笑
それでは今回はここまでにします。
次回をお楽しみに!
では、またお会いしましょう!