どうも、不屈Tシャツの大ちゃんです!



前回からの続きです!



私が会長をしている4Hクラブでは市内の幼稚園や保育園を中心に芋掘り体験を実施し、


600人以上の子どもたちに毎年芋掘りを楽しんでもらっています。


また、農協の主催する農業祭りにも参加しています。



このほかには、千葉県中の4Hクラブや農業団体、農業高校などが集まる会に参加したりと、

市内以外でも活動しております。


上記はクラブ外との交流を目的とした活動でした。



クラブ内では、

主に芋掘り作業や作業後の食事を通して、

情報を交換や趣味の仲間を作り、

同年代や人との交流が減りがちな農家の社交場的な役割もになっています!


過去には、有志で野菜の栽培を行い、

市場に出荷するなどの活動を行ったクラブ員もいました!



若手農家が交流することによって、

家しか知らないという農家に対して、


色々なタイプの農家があることを知ってもらい、

知見を広げてもらう場として機能しているのかなぁと思っています。



しかし、年長者と最年少のクラブ員だと12歳くらい差があるので、

今までやってきた活動に対して、

意見が分かれてきています。


クラブ員だけで交流していれば良いのではないかという鎖国派や芋掘り体験も縮小して負担を減らしていかないかというクラブ員もいます。



確かに活動が増えると、負担もその分増えていきます。

それでも、その活動をしっかりやることで繋がりを作り、

新しい環境に踏み出せる入り口として、

4Hクラブで活動、活躍をしたいってもらえたら良いなぁと思っています。


そのように会長として考えているのですが、

伝わらないものですね。



もう少し積極的に学習や交流に興味を持って欲しいですが、

クラブ員のみんなは、私よりも一生懸命仕事をしているので、

忙しいのでしょうね…



たぶん、私が所属している4Hクラブで、

パートタイムで働いている者が会長になるのは、


私が初めてだと思うので、

考え方も存在も異質なのかもしれません笑


そんな会長にこれからもついてきてくれよ!

と思いつつ、まとまらない文章を締めたいと思います笑



次回以降は、嫁さんの実家で働いていたからのエピソードをシリーズで書いていきたいと思います!



では、またお会いしましょう!