双子主婦(姉)kakiです
今日は マメの2回目の命日
早いなーという感覚も持ちつつ、でもまだ2年かーと思う方が強いかな
17歳と2ヶ月まで長生きしてくれて
ずーっと当たり前にいる存在で
それくらい、マメのいない今の生活が不思議な感覚です
マメは今から20年前、生後3ヶ月の時に我が子になりました。
私と主人が結婚する1ヶ月前に迎え入れた子
ちょっと長くなりますが、よければお付き合いくださいね
この頃、鼻デカわんちゃんのカレンダーが流行ってた頃で
いや、ちょっと違うケド
そのカレンダーの可愛さにどハマり
特にダックスフンドの可愛さにハートを鷲掴みされ
どうしても本物に会いたくなり
主人に 見るだけでいいから
という名目で懇願して二人共仕事が休みの日、ペットショップ巡りをすることにしました
私はレッドカラーの子がみたくて(飼いたくて)、一日中探し回っていて、何軒目かでやっとレッドの男の子を見つけた!
しかも ガラス越しでもわかる人なつっこさ

絶対この子がいい!後は主人をどう説得しようか
と頭をフル回転させていた時、その子の下の段のガラスケージに入っていたダップルカラーのダックスをジーッとみていて
「この子、珍しい模様(カラー)だな 可愛い
」
って無表情で言ったんです
あれ?ひょっとしてあと一押ししたら犬飼える?
と目論んだ私
でも主人がみてるのはダップルくん
私が飼いたいのはレッドくん
どうにかしてレッドくんに気持ちを持って行き、飼いたいとお願いしなきゃと思っていた時
隣にいた若いカップルが ダップルくんをみて
「この子可愛いー
、この子にする?」
って。その会話を聞いていた主人の耳がダンボに
そして
「ほら、早くしないと隣の人にとられちゃうよ」
((( ;゚Д゚))エッ!??
飼っていいの?
まさかの主人から飼おうと言ってきました
なんだか思わぬ急展開になったけど、店員さんにこの子くださいと勢いでダップルくんを指さしました
「抱っこしなくていいですか?」
と聞かれ、そんなこともさせてもらえるんだー
と、とりあえず抱っこさせてもらうことに
犬に慣れてなくてしかも小型犬を触るなんて生まれて初めて。抱っこは緊張しましたが、ちっちゃくてあったかくて、すごーく可愛くて、とにかく可愛くて
癒されるという言葉を実感した瞬間でした
「どうですか?」と店員さん
ここまでして手放せる人っているんですか?
って逆に質問したいくらいの衝撃的な可愛さ
抱っこしながら主人が
「俺、お金持ってないよ」
うん
知ってる
お金おろしておいてよかったー
💖💖💖
持ち合わせがあると分かれば主人も浮かれモード
「この子をお願いします」と店員さんに伝え、我が子に迎え入れたのが マメです
とにかく主人はマメを可愛がりました
マメも主人が大好きで従順でした
元々痩せ型で成犬になってからも体重は3kg台
ワクチンアレルギーがあり、毎回予防接種はドキドキ
1歳の時に足の手術
3歳くらいの時には てんかんの疑い
同時にアレルギー陽性が20項目以上もみつかり
食べるものある?ってくらいアレルギー体質
心配の耐えない子でした
でも本当に優しい子で、特に女の子には優しい
マメが5歳の時娘が生まれて、娘が泣くと吠えて教えてくれたり、娘に触られても全然嫌がらず
さすが我が家の長男坊、面倒見のいい子だったんですよ
14歳の時に心臓病を発症
歩く事は辛かったようで、散歩をすることはありませんでしたが薬を飲みながらも元気に穏やかに生活できていました
そんな中、16歳の誕生日を迎える直前の朝にグッタリして動かなくなりました
娘のピアノ発表会の日だったのでよく覚えています
娘の方は主人に任せ、
病院には妹が付き添ってくれました
検査の結果、肝機能数値が異常に高いので、まずは数値を下げる治療、ある程度下がったところで肝臓検査の為の手術をしたいけど、高齢であること、心臓もかなり弱っている為、麻酔をかけることができないかもしれない
心臓が悪いと、点滴もゆっくりしか落とせない
悪条件が重なってるので、手術できる可能性は低い
何より肝臓の状態がよくないので、ここ数日耐えられるかわからない
覚悟しておいていただけますか と
聞けば聞くほど悪い言葉しか出てこない
そんな状態のマメを病院に預け、泣きながら家に帰りました
でも奇跡が起きたんですよ
肝臓の数値が一気に半分くらい下がり、心臓も何とか手術に耐えられそうだと、翌々日には手術ができたんです
この時から約1年、マメは頑張ってくれました。
毎月の検診、緊急の時、いつでも一緒に病院に付き添ってくれた妹のANZU
覚悟して下さいと言われた時に、本当はこのまま静かに見守って余生を送らせたいけど、マメの生命力を信じ、治療方針は私に全て任せると言ってくれたパパ
最期の1ヶ月の時に輸血を勧められ、希望した私をさすがにそこまではやめてもう楽にしようと止められたけど、私の熱望に負け、1回だけ輸血を許してもくれました
学校が辛くて体調を崩していた娘、多分この頃1番母親の私に傍にいて欲しかったハズなのにマメの為に1人で留守番したり、病院まで付き添ってくれたりしました
2年前の今日、夜勤だったパパ
そのパパが
「じゃあパパいってくるね」と話しかけながら抱っこした時、急に咳こんだかんじになり
そのまま息を引き取りました
パパは泣きながら仕事に向かい
娘はマメの名前を呼びながら1週間泣きつづけました
娘にとって大切な家族を失った、生まれて初めての経験でした
病院からは頑張り屋さんで、とても強い子だったと言っていただきました
何かと病気がちで、最期は長い闘病生活でしたが、沢山の人に支えられ
勝手ながら幸せに思ってくれてると信じています
今日は マメの大好きな焼きそばを、マメのことを思いながら食べました
マメは焼きそばが好きなんだよ!ってパパが言うんです
マメと会話できるのか?
不思議なんですが、マメの命日、去年も今年もパパはたまたま仕事がお休みなんです
マメは パパが大好きだからね
いまだに強い絆があるみたいです
マメは今なにしてるのかな
世話好きだったからみんなのお世話やいてるのかな
ずーっと大好きだよ💖
いつでもみんなと帰っておいでね









