今回は住みよかプロジェクトのオープニングセレモニー
長崎市中心部に優良な賃貸住宅を提供するというコンセプトのもとに、福徳不動産の手掛ける賃貸マンションは長崎市の認定を受けています。
その中でも今回は初のリフォーム物件
長崎市 × 福徳不動産 × 十八親和銀行 × LIXIL
の官民金が共同で事業を行う初の試みです。
セレモニーは長崎市長、十八親和銀行さん、LIXILさんと共に行いました。
十八親和銀行さんの使用していない旧社宅マンションを福徳不動産が購入し、
LIXILさんから最新の環境配慮型建材の導入や、断熱効果の高い商品をマンションに導入し、電気代を削減する設備や、IOT機器を提供いただき、そこへ長崎市の子育て世帯向けの優良賃貸住宅という事で、今回の認定を受けました。
4者が一体となって出来上がった長崎市初の物件ですし、全国でも事例はまだ少ないのではないかな?と思います。
天気を心配していましたが、セレモニー日和の快晴となりました!
セレモニーの後は来賓の皆様に、マンションの内覧会です
各局から取材にたくさん来て頂き、LIXILさんの最新の設備やIoTの機能を説明頂き、長崎市長様にもとても興味深く見て頂きました。
私も各局の皆様のインタビューも受けましたが、官民金の三者一体での街づくり事例はまだ少なく、東京都さんからも見学の問い合わせも頂きました
地方のあるべき姿の街づくりは、官の補助金ありきではなく地方自治体、民間企業、金融機関の特性をそれぞれが出し合い、本当に必要な街づくりを行うべきと考えてこの住みよかプロジェクトを進めています
プロジェクトに合致する案件があれば、第二弾、第三弾と長崎市に提供していきたいですし、もっと広げた形で住みよかプロジェクトを展開していきたいと思います
こちらは日テレさんで放送してもらった内容です
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