12月5日、福徳不動産、毎年恒例の忘年会を開催しました!
今年は例年とは違う構成です。
前半の部として、福徳不動産、創立メンバーの3人の1人である経理部部長の第一線からの引退ということで、おつかれさま会を開催しました。
福徳不動産は設立して約20年ですが、前身の会社を含めて27年間勤務してもらいました。
その多大な功績を称えて、特別のおつかれさま会です。
そして今回の開催は部長には内緒で会社全体でサプライズで行いました(≧∀≦)!
と言いますのも本人に慰労会を行うと言ったら絶対に遠慮すると思ったので、ドッキリで強行開催です(^◇^;)
社員全員でサプライズの準備!
そこへ何も知らない部長が入場
部長には申し訳ないですが、席に着かれたところで私からネタばらし。
ただただ、ビックリして恐縮されていましたが、ここから、おつかれさま会の開始です。
まずは福徳不動産の創業者である会長から感謝の言葉とプレゼント贈呈
そして、もう1人の福徳不動産、創業メンバーの一人でもある専務から、感謝の言葉と花束贈呈
専務にしてみればこの27年間の苦楽を共にした思い出がたくさんあると思います。
まさに二人は戦友であったと思います。
そして経理部全員から感謝の言葉と、手作りのプレゼント贈呈
みんな一様に涙していましたが、部長には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして私からは多大な功績と永年勤続の功労を称えて感謝状の贈呈を行いました。
部長は常に会社の事、経理部の事を自分の事よりも第一に優先して業務に尽くしてくれました。
福徳不動産の経理部長が部長でなかったら、福徳不動産はなかったかもしれません。
近年でこそ体調不良な日もあり、お休みする日もありましたが、それまでは本当に体も強く、たくさんいる20代中盤の子達と、普通に業務をしていました。
部長のすごいところは、下手したら孫くらい年齢の離れた部下の子達にも、常に相手を敬い、気遣い、尊重し接していた事です。
普通はそんなに年が離れていて、相手の事を考えて接することなんて、なかなかできない事だと思います。
横柄な態度になってもおかしくありません。
部長のこの謙虚な姿が、経理部の柔らかい雰囲気を創り出し、若い子達もみんな部長の事が大好きであった所以だと思います。
部長は第一線は退きましたが、翌日から福徳不動産の財務顧問として非常勤として残ってもらっています。
ですから完全なお別れというわけではありませんので、関係各者の皆さんはご安心ください😊
さぁ、そして全員で集合写真
部長、おつかれさまでした。
そして、体をゆっくりと休められて下さい。
みんな喜びますから、時々は会社に顔を出して下さいね!
長年の勤務、本当におつかれさまでした。
そして、ありがとうございました、