旅行前は持ち株の株価が下がり節制モードになるというジンクスを破り快調に資産が増えております。
が、あんまり、これ買おう、こんないいレストランに行こうとならないのですよね。
ヨーロッパで物価高&円安の洗礼を浴びると、円ベースで資産が増えていても実質的な資産は増えていない、むしろ今後のリスクはあがっているのではと思ってしまっているんだと思います。その一方で株価が好調なうちは、持ち株を売るという選択肢もあまりないし、そうすると今の含み益って本当に儚いものだなぁと。
貯蓄大好き日本人が投資好きに変わったとしても、これじゃぁ、資産の拘束先が銀行口座か証券口座なだけで、生活というか消費には影響でなさそうだな、と。