キルデアから戻ってアイルランド国立美術館に。こちらも入場料無料。しつこいですが、太っ腹です。名作いろいろありますが、目玉は、フェルメールの手紙を書く婦人と召使、とカラヴァッジョのキリストの捕縛。これだけの名品ですが、この目の前含め、館内そこまで混んでいません。
ダブリン市内の通りは猛烈に混雑しているのですけどね。短いダブリンの夏の貴重な一日は屋外で過ごしたい人が多いのかな?考古学博物館もそうですが、わりと空いていて快適に鑑賞できるのは素晴らしいのではないでしょうか。
一番混んでてこんな感じ?(椅子のあるお部屋が少な目なので)
翌日、だんなちゃんの仕事の合間に15分でこの2作品だけ一緒に再鑑賞しにきました。こんな贅沢も空いていて、しかも無料だからダブリンいいところです。