【機内】お嬢様も大変だ | 40代でFIREを実現した後の日々の生活

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FIREライフに突入した40代女性。めでたしめでたしのその先をリアルに綴ります。FIRE後の投資と旅行記・読書記録がメイン
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思いがけずラウンジで朝食りんごを頂いた後はルフトハンザ航空に乗り込みます。すると前方で何やら騒ぎが。

 

ビジネスクラスに搭乗してきた家族連れ、8-9歳位の女の子が泣きわめいています。

 

女の子:何この座席、テレビがない!私、いやよ、こんな座席。

女の子:席が狭いわ。嫌よ、こんなの嫌、嫌えーんえーんえーん→席に座るのを拒否して通路を塞いでいたので強制的に座らされる

母親らしき人:1時間なんだから我慢しなさい

女の子:この座席どうやったらベッドになるの?ならないの?わーん泣ドクロ泣

 

思いましたよ、お嬢様も大変やなぁって。いつもTVモニターはもちろん、広くてフルフラットになる座席に座っていたら、エコノミーと同じ仕様(3-3で真ん中の座席に人がこないだけ)のなんちゃってビジネス席はありえない存在だし、快適じゃないから辛いんでしょう。

 

一方で、常に自家用ジェットに乗れるお金と環境負荷を厭わない人たちでない限り、多少の不便に慣れるトレーニングは必要だなって。じゃないと、大人になっても、「どうして私がこんな目に?」って思いながら生きて行かないといけなくなっちゃうから。

 

ということをエコノミー座席で考えたのでした照れそんな心配しないでいい庶民で良かった。

 

 

 

 

 

 

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