FIRE後の家計①小遣い闘争 | 40代でFIREした女性の日々の生活

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FIREライフに突入した40代女性。めでたしめでたしのその先をリアルに綴ります。FIRE後の投資と旅行記・読書記録がメイン
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配当生活強化中

2023年、嫁がFIRE生活に入ったことにより、家計を夫婦別会計から共同会計に見直すことに。ダウンサイズはしないものの、項目ごとに予算を設定し、3か月後に見直していく初期案を設定。と同時に復活させたのが、お小遣い制。

 

だんなちゃんへの初回提案は以下(1月あたり)
去年のおおよその実績をベースにフラットにしたつもり。

小遣い6万円+仕事関連書籍代5万円

 

予想外の猛反発。職場での飲み会が復活しており+立場上大目に出す必要もありフラットでは無理というのが理由。

で、「気前よくお金を出さない上司いやでしょ?」と私の性格を見抜いた説得をしてきます笑い泣きまぁ、確かに目上の人間がせこいのはすごく嫌

 

あげく毎朝健康のために飲ませている高麗人参エキスを飲まなくなってきたので、これはあかんと以下再提案。

 

 

2回目提案

小遣い8万円+仕事関連書籍代5万円

高麗人参代は別途

散髪代は小遣いから出すが、お金をケチってみっともない髪型になったことが3回以上確認された場合は小遣いを散髪代分、強制減額、散髪費用として別途管理

 

これはだんなちゃん的には予想以上の改善だったみたいで即OK。あまりにも喜んでいたので、いい条件にしすぎたかと思い、7万円でよかったかなと7万円でもいい?と聞くと、絶対首をたてにふらない。8万円、8万円と嬉しそうにしている。

 

 

ここまでが正月の話題

 

年始から激務ロケットスタートのだんなちゃん、あまりにも疲れていて小遣いがどうでも良くなったらしい。7万円にしようか?とからかうと、もうどうでもいいわ、っていうかお小遣いいらない、とまで言い始めた。大丈夫かな?とりあえず7万円にはしとこうかな。うーむ?

 

 

飲んでいるのはこちら。1個300円位と伝えた頃から飲むのをさぼるようになった。節制意識が強すぎる夫も困ったものだ。

 

 

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