「心理学の知識」で自分をプロテクトしていませんか?賢い人がハマる、絶対に変われないお勉強の罠
いつもありがとうございます😊
「自己一致コンステレーション」主宰
カウンセリングしないカウンセラー
みぃちゃんです✨
愛着スタイル、インナーチャイルド、HSP、アダルトチルドレン…。
心理学を学ぶほど、自分のことがよく分かってきます。
「私が人間関係でしんどいのは、愛着の問題があるからだ」
「あの人にイラッとするのは、親との関係が原因なんだ」
分かった瞬間はスッキリします。
でも、数か月後も同じ場面で同じ反応をしている。
こんな感覚、ありませんか?
罠①「説明がつく」を「解決した」と錯覚する
納得すると、脳は「解決した」と勘違いします。
でも納得は、理解が進んだだけ。現実は何も動いていません。
学べば学ぶほど、「私はこれが原因だから」という説明が上手になります。
説明が上手になるほど、満足して、そこで止まってしまうのです。
罠②知識が「最強の鎧」になる
心の傷つきやすいところに、知識という立派な鎧を着せる。
これが「知識でプロテクトしている」状態です。
鎧を着ていれば、傷つきません。
でも同時に、本音にも触れられません。
守っているつもりが、本当の自分を閉じ込めていることもあります。
罠③原因を「外」に置いたままになる
「親のせい」「特性のせい」「過去のせい」。
理由が分かっても、原因の置き場所が外側のままだと、現実は動きません。
誤解のないようにお伝えすると、これは自分を責める話ではありません。
私がお伝えしている100%自分原因説は、責任追及ではなく、変える力は自分の内側にあるという話です。
外側の現実は、内側の前提の投影。
だから変えるのは、現実の側ではなく、前提の側(自分)なのです。
本当に変わるのは「知った」ときではなく「感じた」とき
前提が書き換わるのは、頭で分かったときではありません。
押し込めていた感情に、体ごと触れたときです。
プルチックの感情の輪で感情を分解していくと、
「怒り」の奥に「悲しみ」があり、さらにその奥に「怖れ」があった、ということがよく起こります。
ここまで降りて初めて、本音が出てきます。
本音が出ると、身体・意識・こころが同じ方向を向きはじめます。
今日からできる3つの問い
1. 私は今、この知識で何から守られている?
2. 「分かった」の先で、本当は何を感じたくない?
3. この現実は、どんな前提を映している?
答えが出なくても大丈夫です。
問いを持つだけで、鎧の隙間に空気が入ります
📝 解説コーナー
◆「知性化」という防衛機制
感情に触れる代わりに、理屈や知識で処理しようとする心の働きを、心理学では「知性化」と呼びます。
賢く、まじめに学ぶ人ほど無意識に使いやすい防衛です。
悪いものではなく、心を守るために働いてくれています。
ただ、使い続けると感情が置き去りになります。
◆「内側の投影」とは
自分の内側にある前提や感情を、外側の人や出来事に映して見ていることです。
反応が強く出るところほど、内側に触れてほしいテーマがあります。
「原因探し」ではなく「投影の読み解き」にすると、見える景色が変わります。
◆学びが悪いわけではありません
知識は、地図としてとても役に立ちます。
ただ、地図を眺めているだけでは目的地に着きません。
歩くのは、感情という自分自身の体験です。
学ぶことと、感じること。
この両方がそろったとき、変化は静かに、でも確実に起こります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます💛
素敵な一日を🌈🌈
自分に投資をしたい方へ。
一生ものの考え方と
感情に反応しない生き方を
学んで知恵にしますよ〜
