今回のOJTは
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症された
ご利用者様と
ケアマネジャー・医療・介護の連携についての事例です
今回の事例提供者は
併設の居宅のケアマネジャー
実は昨年11月に開催された
難病在宅療養支援者研修会でも
発表した事例です
本人を取り巻く関係者とケアマネジャーが
どのように協力し連携したか
病気の進行に伴い、
ご本人・ご家族の心情はどうであったか
課題と感じた点は何か
などの紹介があり、
自身の経験や対応の仕方、質問など
自由に意見交換を行う
グループワークをしました
事例検討でのグループワークは初の試み
話しやすい雰囲気で、
自身の経験や支援者の役割など
グループ内で活発に意見交換ができ
楽しく学んだ事例検討会となりました
オンラインも併用した
ハイブリッド型の開催の為、
うまくグループワークできるかな~と
不安もありましたが、
声をかけ合いながら
無事に終えることができました
全体で検討することもいいですが
グループワークの良さも感じた
OJTとなりました
4月からは新年度
OJT委員も新体制となり
職員みんなで学べるように
企画をしていきたいと思います