妻の弟くんのところに、もうすぐ1歳になる甥っ子がいるのですが、これがまたよく懐いてくれていて、とにかく可愛いんです。
そんな甥っ子が、広島の広島護国神社で開催される「泣き相撲」に参加するということで、広島最終日はそれを見に行き、そのまま大阪へ帰ることにしました。
この泣き相撲、毎年この時期に行われている行事で、テレビのニュースなどで見たことはあったのですが、正直これまであまり気に留めておらず…。
まさか広島のイベントだったとは知りませんでした。
しかも調べてみると、広島で始まったのは2006年頃とのことで、意外と最近の行事なんですね。
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会場となるのは、広島城の敷地内にある広島護国神社。
広島市のど真ん中にあり、せっかくなので広島城を軽く見学しながら向かいました。
到着すると、そこにはなんともにぎやかな光景が。
赤ちゃん連れの家族がずらりと並び、順番待ち。
ただその目的が「赤ちゃんを泣かせるため」というのが、どこかシュールで面白い(笑)
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ルールはシンプルで、
赤ちゃんと親のペアが東西に分かれて壇上に座り、行者の方が赤ちゃんをあの手この手で“泣かせにくる”。
そして、先に泣いた方が“勝ち”というもの。
とはいえ、勝ち負けというよりは、完全にイベントを楽しむ空気感です。
すぐに泣いてしまう子もいれば、きょとんとしている子、最後まで泣かない子など反応はさまざま。
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そして我らが甥っ子。
…まさかの、最後まで泣かず(笑)
それどころか、行者の方にニコニコと笑いかける余裕っぷり。
なかなかの大物感を漂わせていました(笑)
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広島から大阪への帰り道は、やはりGWということもあって渋滞に巻き込まれ、なかなかの疲労感。
それでも、あの光景を思い出すと自然と顔がゆるみます。
ちょっと不思議で、でもとてもあたたかい、そんな素敵なイベントでした。