初ゴルフ

毎年、元日はイベント盛りだくさん。昼前からは挨拶まわりと、なんとなく忙しく過ごしてしまうのですが。

今年は喪中とあって、のんびりしておりますつもりが、橋之助から連絡があって

「第一回・真喜雄杯コンペ」をやりませんか？

とお誘いを受け、元日早々、ゴルフと相成りました。

「真喜雄」は父の本当の名前で、曾祖父五世歌右衛門が亡くなった際、曾祖父の遺言により、曾祖父の本名「栄次郎」を戸籍ごと相続することになりました。

その「真喜雄杯」

勘三郎兄夫妻。勘太郎。橋之助・国生・宗生。美容室フェリスオーナー宮藤さん。そして私。




国生は青山学院高等部ゴルフ部気合いはいりまくりで、学校のユニフォーム着用です。
宗生も青山学院中等部で野球部とゴルフ部に入っており、こちらも気合い満々


一年ぶりゴルフの、私めなぞは、前夜、クラブ確認したところ、ない

一年前の微かな記憶をたどってみると…親友の車に預かってもらったまま親友といえどさすがに新年の夜中に連絡できず。

仕方なしに有り合わせのクラブをかき集めて、どうにかスペックを集めた次第です。


場所は「レイク相模」

崖・アップダウンが多い



少し寒いくらいで、晴天気持ちが良いです。

パーティーは、

パーティー１が勘三郎兄、橋之助、国生、私。

パーティー２が好江姉、勘太郎、宗生、宮藤さん。

元日で空いていたこともあって、スタートホールだけは、八人でティーショットを放って、スタートです。

和気あいあいゴルフで楽しかった。

勘三郎兄さんはアリゾナ出身のテクニシャンうまいなり

橋之助さんは、「今時？」パーシモン。(木製のクラブ)

あなどるなかれ、パーンという独特の打音でお見事。

パーシモンは今時のクラブと違ってスイートスポットが小さいので、かなり技術がいります。世界の青木さんが「ずっとパーシモン・糸巻きボールだったら、もっと勝てていた」とおっしゃっていたそうです。

ゴルフの原型ですね。

しかし私はそんな難しいクラブは嫌い

打ちやすくて、飛ぶのが好き


なんやかんやで楽しいゴルフでした。

優勝は、勘三郎兄さん真喜雄杯に「88」。パパのスコアで優勝やっぱりなんか持ってます。