同級生

先日、コンサートを兼ねた同窓会があってから、頻繁に同級生と連絡を取るようになって、お芝居も見に来てくださる人もいて、嬉しいかぎりです。

学校の友人、特に同級生は、一気に学生気分に戻りますね。

他の友人とは別です。

偶然とは恐ろしいもので、日経ホール本番前日に、同級生コンサートでボーカルを努めていた女子からメールがあって「通っているバレエの先生から依頼があって、明日、日経ホールを手伝うんだけど…」とのこと。

私めが出演してることはまったく知らなかったそうで。お互いにビックリ

本番当日、クロークをお手伝いしてくださいました。

また、青山学院同窓生で運営する緑窓会という組織があって、卒業生が期ごとにイベントを催すのですが、今年は三津五郎さんの学年で、三津五郎さん、巳之助さん、市蔵さんらで「棒しばり」をやって大盛況だったそうです。

私達は五年後。今から何をしようか？模索中です。

そんなで、緑窓会当日、お手伝いをしている同級生とお茶をしたのですが。

中にズッと仲良しの女の子のご主人が、プロの碁打ちさんカッコいい

お話を聞いて始めて知ったのですが、碁石はハマグリ…今、日本には碁石になるような肉厚なハマグリがなく輸入に頼っているとか…盤はカヤ(榧)の木が柔らかく、打ち手にも優しく、碁石も痛めない最高級品だそうです。

なんでも、I-Padなどの「囲碁」のソフト開発中だそうです。完成したらぜひ勉強してみたいです。

その女子のお母様が文学座研究生の一期生とうかがい二度ビックリ亡くなった岸田今日子さん等と同期で、杉村春子先生のお世話をなさっていたそうです。

まだまだ現役でお声がかかればお舞台もお立ちになるそうです。素敵

ますますお元気で


世の中楽しいですね